”悪い子にはお仕置きです” ２ - INFINITE -

STORY 84 ページ46

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ﾁｬﾆ『ふぅん、Aちゃん

騙されてるんじゃないの？』


「だ、騙されてる...？」



便せんを片手にチャニと会議←



ﾁｬﾆ『だって、おかしくない？

ソンヨルさんには

“校長から薬は貰ってない”

“これから自分達で探していく”

そう言われたのに、この手紙..』


「ま..様子...見てみる..」










みんなが

うさぎから解放されたら


みんなが

うさぎにならなくて済んだのなら




みんな

...居なくなっちゃいそうで



不安なんだ





ﾁｬﾆ『Aちゃーん！




さりげなく 隣に座ってきたチャニ





「んー･･

あ、もう少し‥‥‥」


ﾁｬﾆ『だーめ

悪い事ばっかり考えて、夜寝れなくなって

ご飯作ってもらえないとか

...嫌だもん(ﾌﾞｰﾌﾞｰ)』


「ふふふっ

本当チャニ、可愛いね」




チャニは恥ずかしそうに ベーっとすると

来てきてと あたしの部屋に連れていかれた




ﾁｬﾆ『ねぇ、これって

Aちゃんの“モノ”ー？』



ベッドの上に置いてあったモノ



ﾁｬﾆ『んー･･

回転式両責めバ◯ブ..

おぉ、ぐにゃぐにゃ動いてる(ふふ)

乳◯振動バ◯ブ..

あ、これで挟むんだぁーっ(ﾜｸﾜｸ)』



なに触ってんの、チャニ



「あたしのじゃないよ

それに、どこから..」



ﾁｬﾆ『Aちゃん』



「..なに」





チャニは持っていたモノをベッドに置くと

ゆっくりと こちらに向かってきた





ﾁｬﾆ『Aちゃんの部屋にあったから

僕、Aちゃんのモノかと..』



「違....」



ﾁｬﾆ『じゃあさ、まだ札が付いてて新品だし

Aちゃんに使ってみてもいーい？ｸｽｯ


“コレ”を使うと女の人がどうなるのか..

見てみたいから...ﾆｺｯ』





「嘘...やだ..」





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