STORY 82 ページ44
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ソンヨル『それとー・・』
「うん」
ソンヨル『明日、初出勤でしたよね?
それが、、、、
Aお嬢様も僕の実家に
一緒に向かってるって言ってしまって..
その..出勤日が』
「..うん」
ソンヨル『6日後になってしまって..
本当に申し訳ないです』
「仕方ないよ
お父さんの具合のが先だし..
ソンヨルが居なきゃ
あそこに一人じゃ不安だし..」
ソンヨル『ごめんなさい..
では、また連絡しますので』
「あ、ミョンスはどうしてる?」
ソンヨル『何だかんだで
普通ですよ、心配ありませんよ』
電話を切り
脱力感というか何と言うか
「お風呂入ろっかな」
“♪♪♪”再び着信を知らせた
お母さんからだった
あたしとチャニの心配
迷惑だったら実家に帰しても良いのよ?
って気を遣われた
でも、ソンヨル達も歓迎してくれてるし
それに....
あたし自身も嫌じゃない
もう少し様子を見る とだけ伝えた
お風呂に入り
キムチチャーハンを食べたり
テレビを付けてみたり
みんなが居ないと静か過ぎるよ
今日はミョンスの部屋で
寝かせてもらおっかな...ふふ
扉を開けると
一面真っ黒で統一されており
うん.....落ち着かない
そして、部屋を出ようとした時
タンスの引き出しから
何かがはみ出ていた
「開けちゃ..だめ....絶対」
それでも 手は止まってくれず
気付いた時には 引き出しを開けていた
.
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ベベ(プロフ) - kurosituji0420さん» ???(°°;) いえ(_ _) (2013年8月14日 23時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
kurosituji0420(プロフ) - 間違えて投稿しちゃいました。ごめんなさい(;´Д`A (2013年8月14日 22時) (レス) id: f846afb9e0 (このIDを非表示/違反報告)
kurosituji0420(プロフ) - R18 (2013年8月14日 22時) (レス) id: f846afb9e0 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - ジョン子LOVEさん» コメントありがとうございます(_ _) つまらない駄作ですが……… (2013年6月19日 20時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - JXさん» おおおっヽ(゚Д゚)ノ!!!! 良かったじゃないですか(`・ω・´) (2013年6月19日 11時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:べべ | 作成日時:2013年5月8日 0時