”悪い子にはお仕置きです” ２ - INFINITE - (ページ2)

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STORY 42 ページ2

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ｿﾝﾖﾙ『お嬢様..大丈夫ですか？

痛くありませんか？』

「あ..うん..大丈夫だよ」

ｿﾝﾖﾙ『お風呂先にどうぞ？』

湯舟に浸かりながら考えてみる

彼女は何でここに来たの？

考えても全く答えが出てこない

・

・

ｿﾝﾖﾙ『こうみえても僕

料理得意なんですよ？ふふ』

「知ってる(笑)」

今は笑っていたい。なんか

あっという間にソンヨルの作ってくれた料理を平らげ

その日はそのままリビングで寝てしまった

「..ん....い..匂い」

なんて言って目が覚めた←

誰かの膝の上で寝ていたようで
上を見て目が点になった(･o･)←←

ﾐｮﾝｽ『(ふぁ..)、Aお嬢様..お目覚めですか？』

ミョンスはあくびをし、そう言うと

あたしの腕を引っ張り、ミョンスの膝の上に座らせた

「う、うん...あの..」

ﾐｮﾝｽ『なんですか？Aお嬢様..』

ずるい..ずる過ぎる、こいつ←
寝起きからそんな..可愛い顔でー･･!!!

「ちょっ..と....顔近い..///」

ﾐｮﾝｽ『僕はもっと近くで

Aお嬢様を見たいな..』

「..きゃっ///」

さりげなくミョンスの手が腰に回され

クィッと引き寄せられた

そして、あたしの腹部はミョンスと完全に密着状態

あたしの心臓の "ﾄﾞｸｯﾄﾞｸｯ" って音が
ミョンスに聞こえちゃいそうで..

しかも

そんな綺麗な瞳でまじまじと見つめられて....

死んじゃいそう..朝から...

「..ずるい」

ﾐｮﾝｽ『顔を赤らめているAお嬢様の方が

ずっとずっと..ずるいです』

そして、耳元で"一言"

ﾐｮﾝｽ『こんな朝から、僕を誘っているんですか？』

「誘ってなんか..っ」

そして再び腰を引き寄せられると

腰にあった筈の手はﾊﾟｼﾞｬﾏの中へと侵入

「ア..ッ...ちょっ..と」

ﾐｮﾝｽ『そういう声が

ますます僕を本気にさせるんですよ..(ｯｸｽ』

そして"一言"

ﾐｮﾝｽ『Aお嬢様..

僕を誘った罰、お仕置きの時間です...ﾌﾌｯ』

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