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No.6 【白の妖狐】 〜🦊〜 ページ7
【白の妖狐】
白い和装、赤と青の線が入った狐の面を被っていると言う。
長柄の刀を音より早く振り、一瞬で相手を仕留める、しかし相手の攻撃はすべてことごとく当たらない。
神器は刀だ。
効果は知らない、本人以外は。
相手の視界に映らず、気づかぬ間に相手を仕留める、その隠密は潜入任務もこなすらしい。
そんな【白の妖狐】その正体はーーー
「あ、ちょうちょ…」
ちょうちょをのほほんと目で追っているのは、どぬく
「今日は大分早く出てきたからね〜」
時刻は7時10分、早すぎである
「あ、ここのクレープ美味しそ〜(゜ρ゜)」
「すいませ〜ん！一つくださ〜い！」
「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ…そう言えば"Numbers"のことどうしよ〜かな…」
「まあ大丈夫でしょ！ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞん〜美味しい！」
「…あれ、もうすぐ8時だ、ちょっと急ご」
そう言って少し駆け足で駆け出したころ、近くの家から茶色い髪のギターを持った女子が出てきたーーー
No.7 【黒の特効者】 〜🎸〜→←No.5 【黄緑の水獣】 〜🐸〜
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