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No.4 【赤の指揮塔】 〜🍗〜 ページ5

【赤の指揮塔】

顔の上を覆う面に大きな赤いパーカーをつけていると言う。

通信魔道具のような物をつけなかを指揮し、同時に様々な銃火器で近距離から遠距離までこなす。

その通信魔道具、銃火器が神器のようだ。

効果は通信以外本人しか知らない。

戦況をいち早く理解し、適切な指示と支援を同時にこなす、"Numbersにはなくてはならない存在"。


そんな【赤の指揮塔】その正体はーーー





「ふんふふんふふーん♪」

意気揚々と家で用意をするのは、ゆあん

「今日は楽しみにしてた入学式だ〜」

家の中のとある扉をくぐったとき、学園の屋上に出た

「7時50分か〜…大分もて余したな〜」

「ななちきでも食べてようかな…」

「"Numbers"が通うとバレてる…服とか俺まんまだしな〜」

「まあ大丈夫だろうな、どうせ制服だし、ここまでバレないのも俺の計画の一部でもあるんだからね」

「俺の計画はズレない✨」

そう言って誰もいないところにキメている時、学園内の池で泳ぐ人がふと視界の端に入ったーーー

No.5 【黄緑の水獣】 〜🐸〜→←No.3 【黄の雷神】 〜⚡〜



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作者名:"Number0" | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年11月1日 20時

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