No.12 【水色の氷姫】 〜❄️〜 ページ13
【水色の氷姫】
水色のフード付き上着に、装備は肘当てと膝当てだけだと言う。
銃がついた剣を二丁装備し、着弾点には氷を発生、さらには高難度の氷魔法使い、魔法の展開速度は王国一を誇る。
銃剣二丁が神器と言う。
氷の弾と通常弾を即座に切り替えることが能力だよ多分。
元気そうに飛び回り、銃と剣を素早く切り替え、様々な戦況に適応しながら動く"Numbers"の元気キャラ。
そんな【水色の氷姫】その正体はーーー
「ひゃぁ〜💦」
猛ダッシュで学園へ向かっているのは、るな
「家を出たら8時7分でした!時間的にとてもピンチです!」
家は近い、だがるなさんは運動神経が無いのである
「遅刻確定です!入学式には遅刻したくなかったのに〜!」
「このままじゃ入学早々問題児になっちゃいます〜💦」
「いや、元"Numbers"の時点でだいぶ問題ですけど!」
「それでも遅刻だけは勘弁です💦!ひゃぁぁ!チャイムが鳴ってしまいました!遅刻です〜💦」
「天才のるなは遅刻なんてしないハズなのに〜何で〜💦」
そう言って駆け出す学園には、様々な人が集まる、元"Numbers"最強の12人のはちゃめちゃ学園生活が今、始まるーーー
改めまして挨拶 ※本編✕→←No.11 【紫の賢者】 〜👓〜
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ