小話 貴女の人形〜鬼灯〜(❈) ページ14
貴女「にゃぁぁぁ!?」
ある日、鬼灯の部屋をおとずれたA
彼女は、とんでもないのを見つけた
自分イメージのラ♡ドール
しかもめっちゃそっくり
貴女「な、なんでこんなのが…」
いや、鬼灯も男だ
“そういう時”だってある
まごまごしていたら、人の気配
貴女「(やばい、鬼灯さんが来る!)」
Aは、とっさに隠れた
♥♥♥♥♥♥
部屋に入ってきた鬼灯
そっと、人形の尻を撫でる
びく、となりそうなのを必死にこらえるA
鬼灯「Aさん…好きです…」
貴女「(え…ほ、鬼灯さん…!////)」
鬼灯の言葉にドキッ、とするA
すると下着をずらされ
ずぶ…と入ってくるモノが…
貴女「!!」
それはもちろん、鬼灯の…
ユサユサ
鬼灯が動くたびにほとばしる甘い感覚
どんどん動きが速くなり、
貴女「〜〜〜〜〜ッ!!////」
たまらず、Aは声を抑えつつイッた
♥♥♥♥♥
コトのあと、
Aは正体を表した
鬼灯「気づいてましたよ」
なんと、鬼灯は本人だと分かっていた
鬼灯「人形にしてはぬくもりがありましたから」
分かっていてのアレだったのだ
貴女「…もぅ…////」
鬼灯の気持ちと行動に赤くなるA
鬼灯は、そんなAを押し倒す
鬼灯「さて…改めて続きといきますか」
ぺろり、と唇をなめる鬼灯は、色気しかなかった
そしてAは、
逃げるすべも、気力も奪われ
鬼灯に甘くいただかれるのだった
イメージは…タイトル恥ずかしいので秘密です
分かる人には分かる感じで
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作者名:Nami☆ | 作成日時:2024年2月5日 7時