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続き ページ50

しばらくして、目を覚ましたA


たっぷり寝たせいか、クマは薄れた


鬼灯が作ってくれたおかゆを食べ、

少しずつ回復した


…亡者の脳みそ入りは、勇気がいったが


茄子「あのね、鬼灯様が亡者の脳みそ入り食べさせるのは、その人が好きな証拠だよ」


茄子が、教えた


貴女「(も、ものすごい愛情表現…)」😅


だが、悪い気はしなかったし

味も悪くなかった


白澤「お前Aちゃんになんてもん食わせてんだよー!」


ガシッ


鬼灯「それで、答えは?」

白澤「むーむー!」ジタバタ


抗議する白澤を手で押さえ、鬼灯は聞いた


ここまできたら、答えはひとつ…


貴女「よろしくお願いします」


白澤「えー!!」😩


Aの答えに、がっかりーな声を上げる白澤



その後、仕事に復帰したA


鬼灯とも恋仲になった


…白澤は猛抗議していたが


白澤「Aちゃん、今度薬膳食べにおいでよ」

貴女「そういや食べたことなかったかも」

白澤「作る作る!何なら好物も入れたげるー!」


やる気マンマンの白澤


桃太郎「(絶対他に何か入れる気だ…)」💧


白澤が何か企んでいるであろうことを察し

何とも言えない顔する桃太郎


そんなこんなありながら、

今日も元気に仕事する鬼灯たちだった



見えないところでバシバシされんの嫌だよね、って話です

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設定タグ:鬼灯の冷徹 , 反応集 , 短編集
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作者名:Nami☆ | 作成日時:2024年1月18日 7時

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