小話 正夢〜鬼灯〜(❈) ページ43
貴女『あぁっ…鬼灯さんっ…!』
鬼灯『Aさんっ…!』
貴女「っ!」
Aは飛び起きた
とんでもない夢を見たからだ
なんと、自分が鬼灯と…!
その日は、鬼灯を直視できなかった
夢の内容が、あまりにアレだったからだ
その夜…
鬼灯に書類を届けることになったA
これで今日の仕事は終わりだ
♥♥♥♥♥
貴女「鬼灯さん、書類っ…!?」
そう言いつつドアを開けたAは固まった
…鬼灯が、アレなことをしていたのを見てしまったのだ
お互いに固まる
貴女「あ、あはは…書類置いとくね〜…そんじゃ…」
鬼灯「お待ちなさい。…見ましたね?」
貴女「あ、大丈夫!言わない!誰にも!」
鬼灯「とにかく、罰だと思ってこちらに来なさい」
その声に逆らえず、大人しく従うA
鬼灯「誰にも言わないんですね?」
貴女「う、うん」
鬼灯「ならコレを…」
鬼灯は、Aにモノを握らせる
貴女「(はわぁ〜…握っちゃってるよぉ……ってかデカっ)」
鬼灯「んっ…!///」
Aに握られ、反応する鬼灯
顔が赤らみ、息が乱れ、色気がものすごい
貴女「あ、あの、鬼灯さん、なんでこんな…」
鬼灯「…貴女を思って…んっ、していたん、です…ぁっ!///」ビクッ
反応しつつも答える鬼灯
貴女「えっ…」
鬼灯「Aさんっ…あっ、好き、です…ぅんんっ!///」ビクッ
Aが手を動かすたびに反応する鬼灯
鬼灯「はっ、はっ…Aさっ…、はあぁぁっ……!///」ビクッビクンッ
鬼灯が強く反応し、手がべたつく
どうやら達したようだ
幸せだ…と彼は小さく呟いた
♥♥♥♥♥
少し落ち着いてくると、Aの手を拭い、
鬼灯はたずねた
鬼灯「…今日、私を見なかったのはなぜですか?」
貴女「…鬼灯さんとのアレな夢見て、直視できなかっただけ」
鬼灯「なるほど…実は私もなんですよ」
意外にも彼も似た夢を見たという
鬼灯「でも貴女に無視されたと思って辛かったんですよ、なので責任取って下さい」
鬼灯はAをベッドに押し倒した
まだ足りなかったようだ
貴女「ほ、鬼灯さ…」
鬼灯「Aさん、貴女が見た夢…正夢にしませんか」
その後、Aは鬼灯に美味しく頂かれた
それは夢と同じだった
今回はピンクめです
いやー書いててドキドキした〜
鬼灯さん貴女を想って…みたいな感じ
あと注意のマーク苦労した…
小話 ラッキーデイ?〜いろいろ〜→←小話 行かないで〜鬼灯〜
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NIKO - 白澤様…新たな扉開きましたね☆ (9月20日 14時) (レス) @page28 id: 08cb701c31 (このIDを非表示/違反報告)
Nami☆ - NICOさん ありがとうございます!50話か…まだ書けそうだな…頑張ります! (9月13日 15時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
NIKO - 占ツクは1つにつき50話作れますよ! (9月13日 7時) (レス) @page22 id: 08cb701c31 (このIDを非表示/違反報告)
なら - 嫌いと言ってみたのやつで、茄子の"創作活動"が違う方向に聞こえたのは私だけだろうか… (9月10日 14時) (レス) @page2 id: 08cb701c31 (このIDを非表示/違反報告)
ひまり - 素敵なリクエストありがとうございます!続編、楽しみに心待ちしています🌻(*´▽`*) (9月9日 22時) (レス) id: 76ac922bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nami☆ | 作成日時:2023年8月29日 20時