鬼灯の冷徹 反応集ぱーとわんと小話集☆

嫌いと言ったら ページ2

鬼灯
「…今なんと言いました？」
嫌いと言われ、ピキッとなってる彼
ペン折れそうです
たとえ冗談でも嫌いと言われたくないようです
ネタバラシしても一日抱き枕の刑になるでしょう

白澤
「嫌だぁぁぁそんなこと言わないでぇぇぇ!!」
涙目…というか半狂乱になる彼
原因は何!?女の子といた事!?それともおやつ食べちゃった事!?…と頭の中パニックになってます。
冗談だよと言うとまた泣きながら安心します。

桃太郎
「そっか…なんか悪いことしたかな…」
しょぼん、としながら言う彼
白澤さん同様、頭の中で原因を探します
ネタバラシすると「なんだ…」と言いつつホッとします

義経
「…あの、理由をお伺いしても…?」
おずおずと聞いてくる彼
その顔は不安げです
早めにネタバラシして安心させてあげましょう

茄子
「うっ…ごめんなさい…」
嫌われたと思って泣き出す彼
創作活動に影響が出るので早めにネタバラシしましょう

唐瓜
「えっと…気持ち悪いのか?俺…」
自分がＭなせいで嫌われたかと思ってる彼
そんなことないよ、と言ってネタバラシしましょう
いつもの彼が戻ってきます

檎
「…すまんのう」
サボり癖のせいで怒らせたと思ってる彼
ネタバラシしていい子いい子してあげましょう


結論
嘘でも嫌いと言ってはならない
というか言いたくない、うん

夢主が常にお面で顔を隠していたら→←好きと言ったら

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