富豪刑事のみんなに〇〇してみた・されてみた

呪術廻戦と富豪刑事のクロスオーバー【特別編】 ページ24

作者がどうしても書きたかったヤツです。

でも長編は絶対に続かないと思ったので、特別編として書きます。

好評だったら単発作品として作りますのでコメントお願いします。




Aちゃん＝表面は警視庁現代犯所属。


裏面では呪術高専2年の副担任。


術式は【歪曲の魔眼】
眼に呪力を流すことで、視界に入ったモノを捻じ曲げることができる。









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加藤「珍しいな。一課も合同の会議って」


亀井「一課だけでやってくれればいいんですけどね」




私たち現代本部は、一課も合同で参加するミーティングに来ていた。




『あれ、星野さんじゃないですか』



加藤「ったく。いいな一課は。俺たちはパイプ椅子ってか」



佐伯「まぁまぁいいじゃないですか」





亀井「最近、謎の死亡事故が多発してますし、きっとそのことについてでしょうか」





『謎の死亡事故…ね』




最近、ひき逃げや殺人。そう言った類ではない事件が多発している。

警察は皆、連続殺人鬼とか言ってるけど、多分これは呪霊の被害なのではないだろうか。







そう考えているうちに武井さんが前に出る。







武井「本日。集まってもらったのはいうまでもない、連続死亡事故についてだ。」





加藤「ビンゴか」




神戸「静かにしろ。加藤警部補」



加藤「お前が黙ってろ」






武井「我々が殺人鬼と思っていたものは人ではない。





本日、その事件に関してのエージェントの方に来てもらった」







そう言われ、ステージから出てきたのは、









五条「東京都立呪術高専から来ました。五条悟です」




『ブホッ』





虎杖「同じく一年。虎杖悠二です。おなしゃす！」




釘崎「同じく。釘崎野薔薇」



伏黒「伏黒恵」






武井「以上、3名の方々に来てもらった。



では、五条先生、説明をお願いします。」





待て待て、何でお前がここにいんだよ。

このイケメン過ぎてムカつく高身長教師がっ！！！！






、





、








と、まぁツッコミたくなる衝動を抑えて

一課や本部の人たちは呪霊の存在と高専生の役目の説明を聞き終えた後だった。







加藤「おとぎ話じゃねーかよ」



亀井「俺、こういうのは無理っす」



まぁ周りの反応はそれぞれ。


その大半が信じれないというものだった。





五条「あれー、なんか見覚えのある人がいるんだけど」

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