憧れの最推しが目の前に【中原中也】【芥川龍之介】

6話 ページ7

芥川side
中「おい終わったぞー……って如何した!!??」

棗「(ﾟ∀｡)」←

鏡「(^p^)」←

僕等が居ない間に何が有った？

『おい、棗。大丈夫か』

棗「ﾀﾞｯﾀﾞｲﾀﾞｲﾀﾞｯﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾀﾞﾖ」←

何処がだ←

明らかに魂が抜け切っているぞ……。



そう言えば、

『中原幹部。』

中「アァ？」

『彼処に豚が居るように見えるのは僕だけですか？』←

中「……否、俺にも見えるなァ」←

泣き真似をしながら僕達の方を見る豚が居た。
…………目にハートを浮かべながら。←

中「取り敢えず2人に話聞くか」

『……おい棗。正気に戻れ。戻らねば接吻すr(棗「何？龍之介」…………ﾁｯ』←

鏡「(今ﾁｯって聞こえたぞ……)」←正気に戻った人

中「(舌打ちする位ならさっさとくっつけよ)」←

棗「？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
中「……で？何でああ成ってたんだァ？」

鏡「話すと長くなるんだけどね？……そう、あれは遠い夏の日でした……」←

棗「僕達が麦わら畑でコサックダンスをしていると……」

莫迦なのか此奴等は←

『手短に話せ』

棗「……龍之介はノリ悪いなぁー＜(｀^´)＞ 」

そんなポーズをされても可愛いだけだ←

鏡＆中「(リア充め……)」

鏡「手短に話すと……豚(西野)がキモすぎて失神した」←

中「確かにキモイが失神する程か？」

西「ねぇぇ？貴方達もぉ、そんな奴らの近くにいないでぇ、あたしのところに来てぇ？❤」

中「理由は分かった。早く帰るぞ」←

『嗚呼』←

之は確かに納得出来るキモさだな……←


芥川side終わり
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
芥川sideって難しいですね……

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