憧れの最推しが目の前に【中原中也】【芥川龍之介】

1話 ページ2

in駅前＿＿＿＿＿＿
棗「前買った芥川のキーホルダーが可愛過ぎて見る度に鼻血止まらないんだよね(*ﾟIﾟ*)」

鏡「あっ(ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ)ﾅｶｰﾏ」

棗「そーいえば今家の方はどう？」

鏡「いやァ夜中迄暴言の嵐……ストレスになるったらありゃあしない……ｵｴｯ……吐きそう……」

棗「こっちは今朝もお前何か産まなきゃ良かった発言されたよ……てか僕エチケット袋持って無いから吐かないでね」

鏡「おぇ(‐д`‐ll)」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
中也side
『………おい芥川。此処何処だ』

芥「さぁ……僕にもよく分かりませぬ。」

まアそうだろうな……
俺等は不覚にも敵の異能で何処かに飛ばされた様だった。

見渡す限り知らない風景だ。
芥「ヨコハマでは無さそうですね……誰かに聞いてみましょうか」

確かに←

おっ？あんな所に人の良さそうな美少女達が……
聞いてみるか……ン？

可愛い奴「おええぇえぇぇぇぇぇ」

えっ←

綺麗な奴「大丈夫か鏡ｳｳｳｳｳｳ!!」ヾﾉ｡ÒдÓ)ﾉｼ ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

芥「えっ」←

綺麗な奴の方,逆効果な事してねェか？←
可哀想に……。

芥「な、中原幹部。止めに行きましょう」

芥川が人の心配なんて珍しいな……。

取り敢えず揺さぶられながら吐いてるやつ可哀想だから助けるか……(哀れみの目)←

中也side終わり＿

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