目覚まし係 ページ4
「竜太〜？」
竜太の部屋に侵入成功
けしてやばいヤツではない。
お母様にも許可を貰っている
これぞ合法。
だからこそ家に入れてるんだけどね…
私達の親はみんな共働き
竜太の家にはお兄さんもいるけど、お兄さんも起きない
まあ、お兄さんは自分で起きてください。
あ、寝顔可愛い〜
おっと危ない
オタクが出てしまった
幼馴染としてしっかり起こさなくては！
お布団に顔を埋めてしまった竜太のお布団を軽く剥がす
「竜太、起きて！」
「ん〜やだ〜」
くううう！可愛いかよ！！！
じゃなくて！
「遅刻するよ！」
「…やだ、朝やだ」
大変だ竜太の語彙力が低下してる
それよりあまりの可愛さにより私の語彙力も底をつきそうです
「竜太！！！」
仕方無く頬をぺちぺち叩く
合法です。
大丈夫。同意なしに触ってるけど、合法です。
「…A、やめて…」
あ、起きた
「おはよ」
「ん、おはよ」
ベッドから降りた竜太
…やばい鼻血出そう
めっちゃパジャマはだけてますよ
見ちゃだめだ！見ちゃだめだ！
「…見んな変態」
「見せんな変態…」
「手の隙間から見るとか変態の極みじゃん…」
「女子が起こしに来るの分かってるんだから仕舞っといてよ！」
「俺さっきまで寝てたよね？！」
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まめもやし(プロフ) - kahoさん» ありがとうございます(*^^*) (2022年2月14日 7時) (
レス) id: b87ba5c8ac (このIDを非表示/違反報告)
kaho - このお話、好きです！ これからも楽しみにしてます^∀^ (2022年2月14日 1時) (レス) @page7 id: eb7e2ba9d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめもやし | 作成日時：2022年1月18日 21時
