ディアソムニア寮のオーロラ姫 (ページ13)

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10話ページ13

A目線

エース「ディアソムニアって、噂のマレウス先輩もいるし、なーんか近寄りがたい

イメージがあるんすけど､､､､､この人はいっつもフレンドリーっすね。A先輩も話してみれば優

しくて可愛いし！」

A「まぁ！嬉しいこと言ってくれるわね」

ケイト「やだなぁ。ウチの寮だって、オレやエースちゃんとリドルくんは全然タイプが違うでしょ」

デュース「言われてみれば、確かに､､､､､。ローズハート寮長はすげーコワ､､､､､いえ、規律正しいで

すもんね」

それから色々話していると､､､､､

バーーーーン！

ヴィル「うるさいわよ。ジャガイモたち！」

ヴィル達がキラキラのオーラを放ちながら現れた

デュース「うっ！眩しい！なんだこの輝きは､､､､､」

グリム「目がチカチカするんだゾ！」

エペル「､､､､､､､､､､､､､､､」

ヴィル「この学園でアタシの事を知らない人間はいないと思うけど。現場の礼儀はまず挨拶から。

アタシはポムフィオーレの寮長。ヴィル・シェーンハイト。今回、学園長に、『ボーカル&ダンスチャンピ

ョンシップ』に出場するメンバーのプロデュースを任されているわ。これより、選抜メンバーのオーディシ

ョンを始めます。ルーク、後をお願い」

ルーク「ウィ、毒の君。私はポムフィオーレの副寮長、ルーク・ハント。以後お見知りおきを。これからみ

んなに課題曲を披露してもらう。審査ポイントは歌唱・ダンスの二項目。オーディションは３人ずつ行う

よ。名前を呼ばれた人から、部屋の中に入ってくれたまえ。」

いよいよ、本番ね。

たくさん練習してきたけど、ちょっと緊張してきちゃった。

まぁ、いつも通りにやれば良いのよ！