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お店を出て、外に出るともう人通りも少なくなっていて、時間の過ぎる速さを実感する
ミンギュ「前に偶然会った公園、近いから行きません?」
「うん、行きたい」
コーヒー飲みたいな〜
ミンギュ「コーヒー買っていい?」
一瞬思ったことそのまま口に出したかと思った
「あ、私も飲みたいと思ってたの。買ってベンチで飲もう」
ミンギュ「うん!」
公園の方へ歩く。
少しゆっくり過ぎるくらいのペースで、私が絶対に急がない速さを考えて歩いてくれてる
そういう少しのことで、キュンが積もる
コーヒーを買って、偶然会った時と同じベンチに腰を下ろす
「お酒飲むとさ、コーヒー飲みたくなるの。」
ミンギュ「ちょっとわかるかも。ほろ酔いの時とか特に」
「えーーわかる!これ今まで誰も共感してくれなかったんだよね〜すごい、1人目だ」
ミンギュ「じゃあこれからも、こうやってコーヒー飲もうよ」
「...うん。飲みたい」
酔っぱらうほどは飲んでないけど、言葉が正直になるくらいには飲んだのかも
具体的じゃなくても、先のことを話してくれるのが、すごくうれしい。
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ちょも(プロフ) - みかんさん» コメントありがとうございます!これからも楽しんでくれたら嬉しいです! (2020年11月7日 22時) (レス) id: a89f063159 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 更新の度に楽しみにしています。頑張って下さい^^ (2020年11月5日 15時) (携帯から) (レス) id: be28edcc9b (このIDを非表示/違反報告)
すず - 主さん返信ありがとうございます!笑役に立ってます(( (2020年9月17日 10時) (レス) id: 01400b95f4 (このIDを非表示/違反報告)
ちょも(プロフ) - リノさん» コメントありがとうございます!とってもやる気が出ますこれからも楽しんでいただけると嬉しいです! (2020年9月16日 22時) (レス) id: a89f063159 (このIDを非表示/違反報告)
ちょも(プロフ) - すずさん» 笑いましたありがとうございます。妄想のお役に立てれば嬉しいです(踊) (2020年9月16日 22時) (レス) id: a89f063159 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょも | 作成日時:2020年9月14日 14時