115(ぼのに) ページ35
....覚悟決めたのに
隣に座った瞬間、肩にトスっと重みを感じて、同時に甘いいい匂いがした
ぼのに「ん？」
「ふぅーーー」
長い溜息のあと、律動的な呼吸を感じる
ぼのに「ねるの？」
「.......」
まじか
なんで酔っぱらいって一気に深い眠りに入るんだろう
Aの肩をトントンしてみる
「ん...」
そっと肩をずらして離れ、代わりに両手で体を受け止めてそのままソファに寝かせる
いったん自分の部屋に戻り、ベッドを軽く整える
同室のホシはフゴッとか言っているのでこれは爆睡している
またリビングに戻り、Aを抱きかかえて部屋に入り自分のベッドに寝かせる
着替えをさせるのは流石にまずいのでネクタイを外してボタンを２つ目まで開けておく
自分はクローゼットから毛布を取り出してリビングのソファに横になった
たまにいつもと違うところで寝るのってちょっとウキウキするし
Aに付き合って自分も結構お酒を飲んでいたので、横になって目をつぶるとすぐに意識を失った
―――――――――――――――――――
お久しぶりですちょもです。
部屋割り覚えられないんですよねー。最近また変わったみたいで、1人部屋が多くなったみたいですね。沢山絡みが欲しい私としては少し残念です。
スングァンの足心配です。
ドギョムの腕筋、好きです。
ハオちゃんの迷走、気になります。
特にあのドキュメンタリーの後ってところが面白いですよね
嬉しいことに、お気に入りに登録してくださる方が少しずつ増えていて、ほかのお話も書いてみたいなあなんて....(照)
初めてのことで恥ずかしさもあるので
気長に優しい気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 225人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちょも(プロフ) - 瑪瑙さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると自信になります！これからも更新頑張るのでどうぞよろしくお願いします！ (2020年7月25日 19時) (
レス) id: a89f063159 (このIDを非表示/違反報告)
瑪瑙(プロフ) - いつも楽しんで読ませていただいています。メンバーとの仲の良さや、心情描写がすごく好きです。大変かと思いますが、これからの更新楽しみにしています！ (2020年7月24日 20時) (レス) id: 17f4ccf88a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちょも | 作成日時：2020年7月4日 19時
