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病院
貴「い''っあ''ぁ''あ''!!!あ''ぁ''あ''あ''ぁ''あ''!!」
看護師「頑張って下さい!もう少しです!」
柊「っっ頑張れっ頑張れっ」
貴「あ''ぁ''あ''あ''ぁ''あ''あ''ぁ''あ''!!」
看護師「生まれました!生まれましたよ柊さん!」
赤ちゃん「おぎゃああああ」
貴「。。良かったっ頑張ったよぉ」
柊「よくやったAよく頑張ったな!!辛かったよな!生まれたんだ!」
貴「うん!」
3年後
貴「一颯ぃ。どうしたの?」
柊「うぅ。。。あだまいだいぃ」
貴「大丈夫?ちょっと体温計持ってくるね」
ピピピ
貴「。。。38.8°。。」
柊「ケホッケホッ。。ズズッ」
貴「今日は休みな?学校には言っておくから、ね?」
柊「やだ。だってA行っちゃうだろ?」
貴「うっ//」
涙目、赤面、上目遣い。。。。ズルイ!!!
貴「わかった。今日は私も仕事休むからさ、今は寝てて?風邪薬持ってくるから」
柊「。ん。。。」
ガチャ
颯萌「ママァ!朝ごはんはぁ?」
貴「あ、颯萌おはよう!もうちょっとまっててね」
颯萌「うん!。。パパどうしたのぉ?」
貴「ちょっとお風邪ひいちゃったんだって、だからおねんねさせてあげてね」
颯萌「わかったぁ!」
貴「うん!ありがとう!。。今薬もってくる」
。。。
貴「はい、これ飲んで!」
柊「(フルフル)。。ぁ。」ポトッ
貴「あ、。。。じゃあ口開けて?」
柊「ん。。」
貴「んっ。。」
柊「!んぁっ//なにしてっんっ(ゴクッ」
貴「プハッ。。ごめんね、大丈夫?」
柊「///////」
貴「ふふっ。じゃあ連絡してくるから寝ててね」
プルルルル
貴「はい、あの柊一颯の妻何ですが、一颯が高熱を出してしまったので申し訳ございませんが今日はお休みさせて頂きます。。はい。はい。では」
プルルルル
貴「あ!さくら?悪いんだけど子供が熱出しちゃったから社長に休むって言ってもらっていい?ありがと」
さて、朝ごはん作るか。。一颯はお粥だね。。
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作者名:おせつ | 作成日時:2019年4月1日 0時