花には華が咲く柊一颯 (ページ16)

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翌朝

颯「ふわぁあ。。。。あ！プレゼントあった！」

貴「あ！おはよ～颯萌！プレゼントあった？」

颯「うん！はやめ良い子にしてたからかなっ！？」

貴「きっとそうだよ！颯萌は良い子だからね～」

貴「今日はクリスマスイブだからご飯も贅沢だよ～」

颯「ほんと？ぜいたくなご飯！やったぁあ！」

翌日午前10時

颯「パパァ？ここどうやって描くの？」

柊「おっここはなぁ。。こうやって影をつけてこう払うんだ」

颯「ぉおお！凄いねパパ！ありがとう！」

そう。今昨日届いたお絵描きセット？にしては本格的なヤツで3歳にしては立体的すぎる
林檎を描いている。。いや影とかテカリとか難し過ぎるだろ！！

柊「じゃあ今度はパパの力を使わないで描いてみな？」

颯「うん！！」

えぇ。。無理でしょ。。

数分後

颯「描けた！！」

柊「おっ！。。。えっプロやん。。」

貴「颯萌。。」

颯「ママ？？。。もしかしてへたっぴだった？(潤る」

貴「ううん。。中学校に行ったら美術部入ろっか」

颯「？？？わかんないけど上手？」

貴「うん！！そりゃあ！！凄い上手！下手したらねママより上手いかも！！」

颯「ほんと！？［キラキラ」

貴「パパより上手かもよ？」

柊「ははっそうかもな」

颯「ほんと！？やったぁあ！！」