花には華が咲く柊一颯 (ページ13)

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番外編3 ページ13

その後短時間の説教を一颯先生から受け終わった男子。。。

その直後

女子「クスクス」

女子「Aちゃーん！！」

貴「ん？きゃっ！！」

ザブン

私のことを嫌ってる女子らが私を2mプールに押した、しかもみんなからかなり離れた場所に

深いところだと浮けない私は溺れる

貴「ゴポッゴポッ」

男子「！！先生！彩音さんが！ってあんた誰？先生？整形した？」

柊「は？！！！A！」

バシャバシャ

「「「「「「「「「速っ！！！」」」」」」」

誰かに抱かれた

貴「。。。。。」

柊「ぷはぁっ。。よぃしょっ。。A？A！！。。チッ(キッ」

女子「ひいっ！！」

女子「ちょっと先生！？そんなわざわざお姫様抱っこなんてしなくてもこいつならすぐ起きますよ！」

女子「そっそうそう！ほっときゃ良いんですよ！」

柊「お前らふざけるのも大概にしとけよ。。」

女子「。。。。」

更衣室

柊「おい？A？(スッ」

呼吸確認をする

柊「息してない。。ごめんA。。。チュッ。。スーー」

ガチャ

女子「ちょっ柊先生！？なにやってるんですか！？」

柊「。。。悪いとは思うがこいつの為だ。。大体お前らがこいつが泳げないの知ってて落とすからこう言う事になるんだ」

女子「。。。すみませんでした。。」

柊「謝るなら後でこいつに謝れ」

女子「。。。後で謝っておきます。。では。。バタン。。。。チッあいつ覚えてろよ」

その後私へのいじめが始まり、先生は更にモテモテになりよく前髪を上げろとか言うリクエストが増えた