*[青葉城西]幼なじみのぶりっこが尊いです

国「プレゼン始めた時は驚いた」貴「だって音羽の魅力を伝えるには、」国「はいはい、分かったから」 ページ5

国見サイド

音「Aとぉマネージャｧしたくてぇねぇ」

国「へぇー良いと思うよ」

一ノ瀬も内宮も真面目だし

及「!?国見ちゃん!?」

及川さんが驚くのも無理は無い

一ノ瀬、めっっっちやぶりっこだし

俺もぶりっこへの偏見凄かっただろうな

内宮が急にあんな事始めなかったら




〜入学式の日〜

「一ノ瀬さんってぶりっこだよねーうざくない?」

「内宮さん無理して一緒に居なくて良いと思うんだけど」

「一ノ瀬さんといるの辛くなったら相談してね」

自己紹介の後

一ノ瀬が先生の手伝いをしに教室を出たのを良いことに女子達が口々に言いだした

あーぶりっこと同じクラスとか最悪

と俺も思っていた

貴『私は、音羽が大好きで尊いから一緒にいるんだよぉぉぉぉぉぉ』

ﾋﾞｸｯとクラス全員が驚いた

普通、急に叫んだら驚くよね

貴「言っておきますが、一ノ瀬音羽は素でぶりっこをしています！！！」

ﾊﾞﾝ！と机を叩き何かを準備し始めたと思うと

貴「今から一ノ瀬音羽の魅力と皆様のぶりっこへの偏見を説いていこうと思います」

内宮はプレゼンを始めた

その時クラスの皆はさとっただろう

あっこいつバカだ、と

一ノ瀬と先生が戻ってくるまでの少しの間

内宮は必死に一ノ瀬音羽の魅力とぶりっこへの偏見を説こうとプレゼンをしていた

バカなこいつだから納得したというやつも少なくは無いだろう

国「お前が一ノ瀬に騙されている可能性は?」

貴「無い！！」

国「根拠は?」

貴「音羽だからね！！」

プレゼンが終わっても俺はどうしても納得出来なかった

偶然内宮と隣の席だったので面白そうという気持ちもあり質問ぜめをしていた

金田一に驚かれたけど

金「お前が!?女子と!?関わってんのか!?」

って

まぁ最終的には一ノ瀬について納得したけど




この事がなかったら一ノ瀬に偏見を押し付けていた

さっきの及川さんみたいに

愛「あの、及川先輩マネージャー希望なら仕事教えるので」

及「愛ちゃん！！じゃあお願い」

その時、一ノ瀬をみる斎藤先輩の目が恨みをふくんでいたのは

きっと気のせいだろう

ーーーーー

え、

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うわぁぁぁ

ありがとうございますぅぅぅ

開いたらついていたので

家族の前で叫びかけました！！！

コメントでは、この話しの夢主になれてよかったなど

言っていただきありがとうございます

これからも、体調に気お付けながら更新していきたいと思います

これからもよろしくお願いします！！！

貴「愛先輩はブスでは無いです！！！」愛「(地味に傷つくのだけど...)」→←及「国見ちゃんまで騙されて、、、」国「ませんよ」

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