メル友 ページ39
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「では、よろしくお願いしますね。鈴木さん。」
『お、お願いします…』
「ねぇ、Aはいつからくるの?明日?」
信女さんに早速話を通してもらい、早速採用されてしまった。
店長である佐々木さんからも、信女さんからの紹介ということで受け入れてもらったのだ。
「そうそう、鈴木さん。連絡などは携帯電話を通して行うので、私とメル友になってくださいね。」
『メル友?!…てかガラケー久しぶりにみた…』
「異三郎はずっとこの携帯なの…私はLINEの方で大丈夫よ」
2人から連絡先の交換を申し込まれ、早速交換すると、佐々木さんから早速シフトに関する要項が送信されてきた。
「シフトなのですが、今送った資料を見て来れる日を考えておいてください。決まり次第私にメールを送ってくださいね」
『はい、分かりました…!』
「では…、今日はこれくらいですかね。制服、次に出勤する時までに手配しておきますね」
『ありがとうございます!よろしくお願いします』
私はこれからのアルバイト先を後にして、自宅へ帰る道へと進んでいった。
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内藤。 - いつもドキドキしながら見てます!最高です! (2021年7月15日 23時) (レス) id: c44f8901d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お砂糖 | 作成日時:2021年3月2日 0時