56 O ページ7
Oside
眠い眠い眠い眠い眠い
あ、ども
いつでも眠さMAXの大野です
本当は遅刻しようとしたんだけどね〜
遅刻すると翔君怒るから(笑)
もうすぐ教室に着く
ガラッ
O「おはよー」
S「智君ー‼︎‼︎」
え、なに？
なになに？
翔君が凄いキラッキラした目で走ってくる…
S「智君おはよう！ねぇ聞いて‼︎」
O「おは、よう。どうしたの」
いつも冷静な翔君がはしゃいでる
このテンションはもしかしてにのの事かな〜
S「あのね、昨日放課後ににののバイト先行ってきたの！」
O「バイト先？」
S「そう！前松潤がにのバイトしてるって言ってたでしょ？」
O「あぁ、言ってたね〜よく場所分かったね」
珍しく冷静に対処する自分(笑)
S「帰る時ににの見つけてね、バイト行くって言ったから着いて行った」
何か…
その言い方ストーカーみたいだよ(笑)
O「そうなんだ〜にのと近づけた？」
少しは近づけたかな？って思って聞いたら
S「ヤバイよ。普通に話せるようになった！あとにのの家まで送った！」
思ってた以上に仲良くなったみたい
恋人になるにはまずは友達からだもんね
順調だな〜
O「良かったじゃん。仲良くなることできて」
S「うん！」
あれー？
翔君ってこんなにイキイキしてた？(笑)
なんか少年って感じになった(笑)
O「じゃあこれからもアタックしようね」
S「うん、ありがとう智君」
翔君がご機嫌で何よりです(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
和沙(プロフ) - はじめまして！とっても面白いです！更新、楽しみに待ってますね♪ (2014年7月20日 0時) (
レス) id: 033e546c8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちょうちょ | 作成日時：2014年1月1日 1時
