♡１５♡ ページ17
『ごめんなさいぃ、それぇ私書いてないんだけどさぁ、信用してくれるかなぁ？』
kk「し、信用します…」
『ありがとう…』
私が離れると、こころちゃんの周りには大勢の人が。
「大丈夫だった？」とか「何かされてない？」とか言われてた。うっざ
『あ”ー…腹立つ、このクラスの全員殴り飛ばしたろうか』
ci「い、いったん落ち着こう？深呼吸して！」
shp「Aさん、怒り抑えて」
『あー、ありがと』
きっと犯行は私が気にくわないからだろう。
その犯人はもしかしたら私と兄貴が話していたりしたところを見て、嫉妬で犯行に及んだんだろうな
なんて情けない理由……
『二年生の所に行くか…』
ci「気を付けて、俺らはとりあえず見守っとく」
『うん、ありがと』
走って二年生のところまで行く。
その途中、「あ、あの人媚び売ってる人じゃない？」とか言われたけど気にしないわ
兄貴がいる教室まで行くと、私を見つけた兄貴が焦った顔で来た。
kn「A…あの文章、ほんまか？」
『なんのこと？私、なんも知らないよ』
kn「ほんまか？それに、生徒会に媚び売ってるって…」
『それも全部嘘だよ、私なんも知らないもん』
kn「…そっか、ごめんな、疑って」
『後で腹パンしていい？』
kn「それだけはやめてください」
『冗談だよ。…ん？』
視線の先を見てみると、そこには鬱、ゾム、シャオロンに囲まれたこころさんがいた。
kk「あ、あの、えと…」
ut「え、めちゃめちゃかわええやん、どうしたん？こんなところに来て」
sha「迷子なんかな？」
zm「お前おもろそうやな」
『…あの人ら、洗脳でもされてんの？』
kn「あ、すまんちょっと行ってくるわ」
『え、あぁうん』
そういってこころちゃんの元へといく兄貴。
こころちゃんとしばらくと話していると、デレデレな表情になっている兄貴を見た。
正直、あんまそういう表情は見たくない。いや、兄のデレデレを見て喜ぶ妹ではないから
『…あ、あのぉ…』
sha「あ、Aちゃん…」
kk「あ、あの、私もう行かなければなので…ｯ」
ut「またな〜、こころちゃん」
sha「今度は一緒に飯食おな！」
kk「はい！」
と言って走り去っていくこころちゃん。
『…ねぇコネシマさん、今の表情なぁに？』
kn「！？ま、まって、さ、さっきのはな？」
焦っている兄貴の横で、ゾムさんが言った。
zm「A…こころにそんなことしとったん？」
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ピッピ168号 - :( ´ω` ) : ｵｯﾌｩ…尊いぃ…死ぬぅ…尊死するぅ…こころ討伐が楽しみですね！ (5月20日 21時) (
レス) @page31 id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
えある。 - お皿さん» いえいえっ こちらこそ！(合ってます？) (2023年4月24日 16時) (レス) @page30 id: 9c1c96d73e (このIDを非表示/違反報告)
お皿(プロフ) - えある。さん» ありがとうございます〜💗 (2023年4月23日 17時) (レス) id: fcd46f1a4b (このIDを非表示/違反報告)
えある。 - ミスった。ごめんなさい。 (2023年4月23日 17時) (レス) @page30 id: 9c1c96d73e (このIDを非表示/違反報告)
えある。 - 神〜 応援してます。 (2023年4月23日 17時) (レス) @page30 id: 9c1c96d73e (このIDを非表示/違反報告)
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