あの… ページ45
ルンバが届き、心も体もウキウキ状態ですので、頼むからなんにも起きないでくれ…
そんな事を切実に願いながら縁側でコーヒーを飲む。湯のみで
「あー…美味しい…。縁側でお茶してる時が……幸せ…。」
おっと!独り言をこぼしてしまったっ!
こーいう一言って、大人っぽいからええわー
.(*´▽`*)
もう一口、コーヒーを口含む
酒「それは酒とは違うのか?」
ブブーーッ!!・*・:≡(・ε・` )
いっ、いつからいやがったんだ…ってか…だれ?
そこに居たのはつなぎ姿のでかい男が座っていた。手には酒と書かれた、ツボ?を持っている
「あっ…はい…。酒ではなくて…“珈琲”と言います…」
酒「こーひー?なんだそりゃあ?」
「少し苦いかも知れませんが…飲みますか…?」
って!僕は何を言っているだーっ!!
普通そこはさぁー!『お名前の方は…?』とかだろうよっ!!何が珈琲飲みますかだよっ!
俺らのバカぁー!!!(混乱中)
日本号「いや結構だ。
天下三名槍の一本にして、日の本一と呼び声の高い、日本号だ。正三位の位持ちって聞けば、オレの凄さも分かるだろ?」
「あぁ…たしか…槍の中でも最高傑作の一つ…でしたよね…?」
良かったぁー!!高校で歴史の教科書適当に読んどいてー!これ読みながら、
『こんな話し、うちの校長しかねぇわ(笑)』
って言いながら、適当に覚えておいてー!
日本号「その通りだ。…で、なんであんな所に穴があるんだ?」
あっ…穴が開いている…だ…と?
(; ・`д・´)ナン…ダト!?
「えっ…穴ですか…?ちょっと…案内して頂けますか…?」
日本号「構わねぇが、こっちだ」
席を立って部屋の裏手へと歩いて行く日本号の後をゆっくり追っていた。
その頃────
次郎「主の隠してある日本酒とかないかなぁ?って、なんだこれ?文?」
日本酒を探し出す為に燦の部屋を探す次郎太刀が見つけたのは、1枚のメモ帳だった
次郎「恋文か何かかなぁ〜?なになに…
『蒼き龍様へ
今度、お力を貸して頂けませんか…?
返事待っております。』
……何だこれ?まぁ、酒じゃ無いからいいか!」
次郎が捨てた紙はヒラヒラと虚しくも畳の上へと、舞い落ちて…。消えていった…
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橙蝶 赤琉(プロフ) - きつねさん» ありがとうございます (2017年1月17日 18時) (レス) id: c5dce0cdd3 (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - 神結さん» ごめんなさいっ!またやってしまいましたっ!本当にかたじけないですっ!もう、切腹ものですよっ!今日全体に公開しましたので、見てくださいっ!!よろしくお願いしますっ!!すいませんでしたっ!(´;ω;`) (2017年1月17日 17時) (レス) id: 1d6f70b2fe (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - ほんとだっ!今から直してきますっ!ご指摘ありがとうございますっ!これからもよろしくお願いしますっ! (2017年1月17日 17時) (レス) id: 1d6f70b2fe (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - そうすけさん» いえいえ!そんな必要は御座いませんっ!私のミスですっ!今日全体に公開しましたので出ていなければコメントで言ってくださいっ!読んでくれてありがとうございますっ!これからも、よろしくお願いしますっ!( *・ω・)*_ _))ペコリン (2017年1月17日 17時) (レス) id: 1d6f70b2fe (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - 橙蝶 赤琉さん» すいませんっ!間違えてしまい、友達だけにしてしまいましたっ!本当にもうしけないかぎりですっ!今日全体に公開したと思いますので、公開されて無ければお申しつけくださいっ!これからも、よろしくお願いします (2017年1月17日 17時) (レス) id: 1d6f70b2fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きつね | 作成日時:2016年9月23日 22時