えーと… ページ5
「やっぱり辞めるわ…。帰ってオフトゥンに包まりたいんだった…」
そう言って本丸とは逆方向を向く…
と、
政「待ってくださぁぁい!ルン〇への思いはそんなものなんですか?!」
後ろから抱きつく感じで政府が止めにはいる。
男同士で抱きついても全然嬉しくないんだけど…
出来ることなら、ボッキュボンのお姉さんが良かったなぁ
「命かルン〇って言われたら命かな…。」
政「もう、契約しちゃったんですから今更帰れないですよ!」
「チッ!」
政「舌打ちこわっ!!:(;゙゚'ω゚'):」
あー!なんかここで立ち往生してたら余計面倒くさそうっ!特にこの政府の人とか震え出すしっ!
「わかりましたから…入りますよ…」
政「ほんとですかっ!!じゃあ、あとは頼んだぞっ!こんのすけっ!!」
こ「はいっ!お任せくださいっ!
えっ…なんか狐が出てきたんだけど…
……モフモフしていいのかなぁ
弥貴とか言う政府がどっか行ってしまったっ!
僕を置いてくなんてっ!
モフモフとか考えてるんじゃ無かった…
帰れないじゃんっ!!!
(´;ω;`)
絶望に、うちひがれながら狐をモフモフしてた…
モフモフ…。
………………ルン〇より、いいっ!!(確信)
こ「ショロショロはにゃしてくだひゃい!」
訳:そろそろ離してください!
「あっ、ごめん…。中の刀剣男士は?」
こ「はい!縛ってありますっ!」
ふーん…縛ってあるん…って!!
「えっ…?!どうやって…」
いやいや、無理だろ…?その手で?その足で?
無理無理…!
( 乂'ω')ムリッスン
こ「はいっ!まずお茶に強力睡眠薬を投入。それから、倉庫から持ってきた縄で縛りましたっ!
燦様が来る前に暴れられても困りますからっ!」
「うん、一気にイメージチェンジしたよ…こんのすけ君…。」
こ「そうでこざいますか?ありがとうございますっ!」
「いや…褒めてないんだけどね…」
丁寧に頭を下げるこんのすけ…
なんか、ごめん…。
「そんな事より早く入っちゃおうよ…
面倒臭いのとか勘弁だから…。」
そう言って、門に進んだ…
それにしても、門は綺麗だ。
門だけは。
こ「お待ち下さいっ!燦様っ!」
後ろからこんのすけが走ってくる音を聞きながら門を開いた…
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橙蝶 赤琉(プロフ) - きつねさん» ありがとうございます (2017年1月17日 18時) (レス) id: c5dce0cdd3 (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - 神結さん» ごめんなさいっ!またやってしまいましたっ!本当にかたじけないですっ!もう、切腹ものですよっ!今日全体に公開しましたので、見てくださいっ!!よろしくお願いしますっ!!すいませんでしたっ!(´;ω;`) (2017年1月17日 17時) (レス) id: 1d6f70b2fe (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - ほんとだっ!今から直してきますっ!ご指摘ありがとうございますっ!これからもよろしくお願いしますっ! (2017年1月17日 17時) (レス) id: 1d6f70b2fe (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - そうすけさん» いえいえ!そんな必要は御座いませんっ!私のミスですっ!今日全体に公開しましたので出ていなければコメントで言ってくださいっ!読んでくれてありがとうございますっ!これからも、よろしくお願いしますっ!( *・ω・)*_ _))ペコリン (2017年1月17日 17時) (レス) id: 1d6f70b2fe (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - 橙蝶 赤琉さん» すいませんっ!間違えてしまい、友達だけにしてしまいましたっ!本当にもうしけないかぎりですっ!今日全体に公開したと思いますので、公開されて無ければお申しつけくださいっ!これからも、よろしくお願いします (2017年1月17日 17時) (レス) id: 1d6f70b2fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きつね | 作成日時:2016年9月23日 22時