えっ…真顔ですか？これでも笑ってますよ…【刀剣乱舞】

あらヤダ… ページ30

青い服の人「魔法使いとな…？もしや、五虎退が言っておった魔法使いかっ！」



あらヤダ奥さんっ！知ってましたのっ？！
わーい、僕有名人じゃん(白目)
って情報はやっ！
どうしよう…！これじゃ顔隠しても意味無いじゃんっ！！！( ºωº )

まっ、いっか！！


「まぁ、そんな所ですかね…。魔法使いなんで…、怪我をして方をこちらに寄越して頂けますか……？」




青い服の人「怪我をしてる奴らをどうする気なのだ…要らないから、折るのか？」




偉い挑発的な青い人
いやぁ…面倒臭っ！！！そして、なんか腹立つっ！！！


「一々、折るわけないでしょ…第一、折るのすら面倒臭いじゃん…？」



そうだよっ！ルン〇の為に出陣したのにさぁ！しかも、道がわからな過ぎて３時間走っちゃったしさぁ(5分43秒です)

その上！刀剣達まで治しちゃうこの優しさっ!!
いや、誰か褒めてくれよｯ!!!!(_•A•)_ﾊﾞｧﾝ



青い服の人「まぁ、折る気は無さそうだな…。では、隣の大広間に怪我人を集めておる。俺の後ろに付いてこい

不審な動きをしたら斬るからな…」




うっわぁ〜青い人、目が笑ってないやん…
マジで怖いわーッ！((((；ﾟДﾟ))))ガクブル
まっ、でもルン〇の為ならっ！！


「分かったよ…あ、こんのすけ呼んどこ…」



青い服の人「……可笑しな奴じゃな、脅しても真顔とは(ボソッ」




「んっ…？なんか言った…？」



青い服の人「なんでもない…」



「そう…(なんでもないって！スゲェ気になるじゃんッ！！！)」



こんのすけへ式神を出して、青い人の後ろを歩いていく。所々でこちらを見る鋭い視線を感じる。
まぁ、なんて恐ろしい所なのっ！(裏声)

廊下を通ると、花が咲いていた。
畑みたいな所もあるが、整備がされて無くて雑草だらけだ、野菜美味しいのに…

また、先には馬小屋みたいな所があるが馬が見当たらない…。馬…美味しいのに…馬刺し。



虎の子「魔法使い…さん？」


不意に後ろから聞き覚えのある声が聞こえて来る。これは…虎くんかっ！！.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.


「あ…虎くんか…怪我は無かったかい…
さっきあったばかりだけど…」


虎の子「はいっ！三日月さんが守ってくれたお陰で！でも…ヒックっ…！うっ！」


ど、ど、どうしようっ！！今は魔法(手品)使えないしっ！！

「大丈夫…全部治してくるから…安心して…」


虎の子「本当ですかっ！！」



「うん…本当に…だから泣かないんだよ…？」


虎の子「はいっ！！」

うわぉ…→←さて…

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