えっ…真顔ですか？これでも笑ってますよ…【刀剣乱舞】

驚きです…！ ページ27

虎の子side


魔法使いさんに昼餉を誘われて久しぶりにご飯を食べましたっ！！
前任がいた頃は、食べ物なんて何も無くて唯々、戦いに行くだけでした。

前任が居なくなってからも、勿論食べ物なんて食べられる訳では無いし…、皆さんの顔は前任への怒りと、人間への絶望でいっぱいでした…

でも、


大「清光の卵焼き貰いっ！！！」



加「ちょっ！それある、じゃなかった…
燦に上げようと思ったのにーッ！」



「いや…いらないよ…。ってか、僕の上げる…」



今「燦どのっ！すききらいはダメですよっ！！」



こ「その通りですっ！！！」



でもっ！とても幸せそうですっ！
めにひかりが無かった加州さんでさえも、あんなに楽しそうにっ…！




いいな…ぼくもここに居たいな…
でも、一兄や秋田達を裏切る訳には…

うーん…っ！



「まぁ…そこはしっかり考えてからもう1度来るといいよ…。
僕も…このままで居るつもりは無いけど…」




虎の子「えっ…！魔法使いさんは心も読めるんですかっ！！」





「フッw、ううん心は読めないよ…全部口にでてただけ…」




「えっ…！/////」



口に出てしまったのですかっ！！
⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ハズカシイ…っ！！

自分でも紅くなっているのが分かりますっ！
無意識にっ！！


「ほら…そろそろ行かないと…一兄…？とかいう人に怒られちゃうんじゃない…？今度はちゃんと…正規の入り口から入ってね…。あと、このお札を持って入ってきてね…


“待ってるから…”」




そう言って、魔法使いさんは1枚のお札を下さいましたっ！持っているだけで安心する神気…。


虎の子「はいっ！！！それではっ！！」


また、誰かを連れて来てみましょうっ！！
魔法使いさんが待っててくれるから、全然怖くないですっ！


魔法使いさんに手を振りながら、僕は部屋を出た。



その頃…



加「主の表情筋が動いたよ…っ！(コソッ」



今「はいっ、ぼくも見ましたっ…！(コソッ」



大「主って、笑うんだね…！(コソッ」


「あの…、全部聞こえてるよ…？」



「「「えっ…！！」」」



────

大変更新が遅れてしまいっ！
申し訳ございませんでしたァー！！
ε≡ ヽ＿＿〇ノからの＿|＼○ ＿

これから、じゃんじゃか！じゃんじゃん更新して行きますのでよろしくお願いしますっ！！

そして、殿堂入り！
あざっす！！( 'ω')ｱｻﾞｯｽ

わぁ…お…→←それじゃ…

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す