第9縷 ページ12
中也「は?おま、本気で言ってんのかよ」
『嗚呼、本気さ。私の我儘さ。』
中也「我儘かよ」
『ていうか君今何歳だい?』
中也「17」
『同い年だねェ、相変わらず背が低い』
中也「一言余計だ!俺は、今17なんだよ!此から伸びんるンだわ!」
『そう言って、結局160で止まったくせに』
中也「嗚呼、そうだな!でも其れは前世の話だろ!今世は伸びンだよ!」
『其れは如何かな?\(〜o〜)/ファァァ』
中也「何だ、手前睡いのか?」
『うん、ねェ中也、此から私の家に住むのでしょう?』
中也「あ、嗚呼」
『下の名前で呼んでよ』
中也「はぁ!?」
『ね?良いでしょう?』
中也「あ、嗚呼。治」
『(#˘ω˘#)テレスヤァ…』
中也「御前の家は何処だよ!」
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ラッキー文豪
フランシス・F
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ショタ作 - 作者が所々入ってきて,太宰さんたちと話しているところがクスッとします。とにかくめっちゃいい!です。これからも頑張ってくださいね続き待っています。 (1月8日 2時) (レス) @page15 id: 916af5240f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彼方さん。 | 作成日時:2022年10月26日 17時