絶対ヤラセでしょ *#11 打ち合わせ篇 ページ47
麻衣子｢え？直接お二人が携わるんですか？｣
平静を取り戻した麻衣子さん仕事モードに切り替え
ユノ｢はい！来年ワールドツアーを予定してて初めて日本で開催されるので特別な思いがあって……(←遠い目)｣
麻衣子｢まあ……(←うっとり)｣
彩伽｢ユノ様……(←両手を握って目はキラキラ)｣
ポクちゃんペンのお二人はポクちゃんと一緒にポクちゃんの世界にどっぷり
チャンミン｢つまりですね。今度のワールドツアーはグッズから何から何まで僕たちも直接関わろうと考えたわけです。｣
ポクちゃんたちはほっといてさっさと進めるアイツ
ゆさこ｢了解です。では早速ですがツアーのコンセプトとグッズ対象年齢……あの(←アイツに顔近づける)｣
チャンミン｢はい？(←ゆさこサンに顔近づけて返事)｣
ゆさこ｢あの人どうにかなりませんか？(←顎で指す)｣
チャンミン｢あの人……(←ゆさこの顎先に視線を持っていく)｣
キュヒョン｢(ニヘラ〜)｣
その先にはニヘラ〜と笑うギュ
確かにどうにかして欲しいわな
ゆさこ｢あの人ライブではカッコいいのにプライベートは気持ち悪い(←怪訝そうな顔)｣
チャンミン｢……堪えて下さい。害はないので。(←あくまで親友を庇う)｣
堪えてとはなんちゅう言い草
A｢まあいい。私には関係ないや！｣
どの道この出張も無理矢理アミダで当たっただけ
込み入った打ち合わせはゆさこサンたちに任せて私は
A｢お茶でも淹れましょう！ふふん♪｣
ぶっちゃけ東方神起の事なんてなんも知らないもんね
トンペンじゃないってみんなにバレたら大変だもん
ボロを出さないためにも下手に関与なんかしないで私は雑用に徹するわっ！うん！
A｢あら！イルボンティーだわ。気が利くのね？ここの事務所。｣
淹れ方はマスターしたからいける！
A｢えっと、まずティーポットにお茶っ葉を入れてお湯を……あっつっ？！！｣
お湯ひっかけてもうた
大したことなかったけど驚いて思わず大きな声出しちゃったよ
チャンミン｢大丈夫ですか？！ヌナ？！｣
A｢へ？うん大した事ないけど｣
チャンミン｢何言ってますか？！赤くなってるじゃないですか？！早く冷やして！｣
A｢いでっ？！｣
隣の給湯室に引っ張られて行った
火傷よりアイツに掴まれてる手の方が痛いんだけど
チャンミン｢すぐ冷やさないと！痕になったらどうすんですか？！｣
A｢大丈夫だってば。大袈裟だよアンタ｣
絶対ヤラセでしょ *#12 打ち合わせ篇→←絶対ヤラセでしょ *#10 打ち合わせ篇
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bubu(プロフ) - chikochan627さん» 意地悪なアイツseason4良かったら来てくださいね(*´ω｀*) (2016年12月24日 1時) (
レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - あいりさん» アイツ、何か袖の下を忍ばせたのかしらwww (2016年12月24日 1時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - 愛さん» あともう少し。風邪など引かないように気をつけてね？ (2016年12月24日 1時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
chikochan627(プロフ) - bubuさん ごくごく最近になって、bubuさんの小説を知りました。面白くて、面白くて、毎日続きを読むのがスゴく楽しみです。チャミペンなので、妄想して笑ってばっかりです。パスワード教えて欲しいです (2016年12月20日 12時) (レス) id: ff8cb52262 (このIDを非表示/違反報告)
chikochan627(プロフ) - bubuさん (2016年12月20日 12時) (レス) id: ff8cb52262 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2016年8月26日 22時
