絶対ヤラセでしょ *#6 ページ42
A｢お、おばさーんっ！ボンニョおばさーん！｣
ボンニョ｢なんだい？騒々しいねえ(奥から出てくる)｣
A｢こ、このサインってまさかっ｣
ボンニョ｢ああ！これね！あのほら！何とかってグループの｣
A｢スーパージュニア？！｣
ボンニョ｢そう！ジュニア！いちばんマンネの子が来てくれてね！サイン書いてくれたんだよ！｣
ガーン？！
なぜアイツの親友がここに？！
偶然か？
偶然だよね？！
偶然だと思いたい！
神様偶然だと言ってくださいっ！
ボンニョ｢でね、今度ほら、Aの幼なじみのあの子！連れて来るって言ってたよ！｣
嘘でしょう？！
なんで連れて来る……確認しなきゃっ！
A｢おばさん！ちょっと来てっ！(奥に連れて行く)｣
ボンニョ｢なんだい！痛いじゃないか！｣
A｢おばさん、まさかだけど、私の事何も言ってないよね？！｣
ボンニョ｢え？言っちゃいけなかったかい？｣
A｢おばさーん！｣
ボンニョ｢だってあのサインの子、あんたに教えてもらったって言ってたよ？｣
A｢言ってないよっ！｣
教えるわけないじゃんっ！
アイツに繋がる事なんて！
まさか来ないよね？
今日は来ないよねっ！
そんな突然ふら〜っと入って来たりしないわよねっ！
｢えーっ？！｣
｢嘘ーっ？！｣
何？！
あの黄色い悲鳴は！
キュヒョン｢ええーーーーーーじゃないか！ええじゃないか！キュヒョンにゃ？｣
なんか日本語でペンサしてる？！
キュヒョン｢おばさーん｣
親友呼ばれて出てったボンニョおばさん
これは状況的にマズイっ！
しばらく隠れよっ
どこに……あ！勝手口がある！
しばらくそこから出て待機してよう！
ガチャ……
チャンミン｢ど〜こ行くんですか？(ニーッコリ)｣
A｢ひぃっ？！｣
笑顔のアイツが立ってた？！！
チャンミン｢ヌナ？(←終始笑顔)嘘……つきましたね？(←終始笑顔)｣
A｢あわわわ……(←恐ろしくて声が出ない)｣
チャンミン｢どう落とし前つけたらいいですかね？(←眉毛下げて困ったちゃん顔)｣
A｢ゆ、ゆる...してっ！(←やっとの思いで出た)｣
チャンミン｢……許すわけないでしょうがあっ？！｣
ひいいぃぃぃ？！
絶対ヤラセでしょ *#7 ※ラストchangmin→←絶対ヤラセでしょ *#5
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bubu(プロフ) - chikochan627さん» 意地悪なアイツseason4良かったら来てくださいね(*´ω｀*) (2016年12月24日 1時) (
レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - あいりさん» アイツ、何か袖の下を忍ばせたのかしらwww (2016年12月24日 1時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - 愛さん» あともう少し。風邪など引かないように気をつけてね？ (2016年12月24日 1時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
chikochan627(プロフ) - bubuさん ごくごく最近になって、bubuさんの小説を知りました。面白くて、面白くて、毎日続きを読むのがスゴく楽しみです。チャミペンなので、妄想して笑ってばっかりです。パスワード教えて欲しいです (2016年12月20日 12時) (レス) id: ff8cb52262 (このIDを非表示/違反報告)
chikochan627(プロフ) - bubuさん (2016年12月20日 12時) (レス) id: ff8cb52262 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2016年8月26日 22時
