偶然？必然？*#16 バスタイム篇 ページ23
A｢ぁ……んっ！｣
ビクッと体が跳ねる
アイツの顔が胸の中で潰れるくらい密着させながらも舌は絶妙に谷間から尖端まで絶え間なく動いて熱を帯びる
痺れるような感覚がだんだん快感へと代わると自然と腿がもぞもぞと動いた
その腿を割って入りアイツの腿の上に乗る形になった
舌は絶え間なく動いている
時に柔らかく舐めるように這い、時に硬く尖って刺激を与えられ、
その度にアイツの腿の上で腰が自然と前後に動き別の刺激を求めた
チャンミン｢もっと……感じたいですか？｣
胸から少し顔を外して私を見た
頷くと同時に背中に回っていた手が腿の下に滑り込んだ
A｢ああぁ……っ！｣
突き立てられた指でぐちゅぐちゅと掻き回され思わず仰け反った
チャンミン｢感じてますか……？僕の指に絡みついてますよ……？｣
激しく動く指をもっと感じたいとアイツの体にギュッとしがみついて何度も頷いた
チャンミン｢このままイッちゃっていいんですか……？｣
ううんと首を横に振った
チャンミン｢僕はイカしたいですけど……？｣
ダメ……と絞り出すように声を出して答えた
チャンミン｢いやですか……そうですか……｣
動いていた指がゆっくりとなった
その指が引き抜かれ私の体が一番欲してるものを期待するようにアイツの顔を見た
微笑むように私を見るアイツ
チャンミン｢そんなに僕が欲しいですか……？｣
お願いするように頷くとニッコリ笑った
チャンミン｢……ダメです｣
A｢やあぁ……んっっ！！｣
激しく動く指に陥落寸前
｢ごめんなさい……ヌナの至福の顔が見たいんですよっ！｣の言葉と同時にその瞬間を迎えアイツの指をきゅうっと締め付けるのを感じた
チャンミン｢んん……ヌナ……ぁ……きれいですよ……大好きです……｣
キスをしながら囁くと余韻に浸る間もなく次の攻めが来た
チャンミン｢ヌナ……っ！ヌナ……あぁっ！｣
体勢を変え後ろから何度も打ち付けてくるアイツを壁に手をついて耐えた
吐息と熱気で湿度が上がったバスルーム
ベッドの上とはまた違うひと時を許すかぎり二人で感じ合った……
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bubu(プロフ) - chikochan627さん» 意地悪なアイツseason4良かったら来てくださいね(*´ω｀*) (2016年12月24日 1時) (
レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - あいりさん» アイツ、何か袖の下を忍ばせたのかしらwww (2016年12月24日 1時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - 愛さん» あともう少し。風邪など引かないように気をつけてね？ (2016年12月24日 1時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
chikochan627(プロフ) - bubuさん ごくごく最近になって、bubuさんの小説を知りました。面白くて、面白くて、毎日続きを読むのがスゴく楽しみです。チャミペンなので、妄想して笑ってばっかりです。パスワード教えて欲しいです (2016年12月20日 12時) (レス) id: ff8cb52262 (このIDを非表示/違反報告)
chikochan627(プロフ) - bubuさん (2016年12月20日 12時) (レス) id: ff8cb52262 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2016年8月26日 22時
