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十四杯目 ページ15
?「ゲームの始まりだよ?」
そう狂気じみた笑顔とともに告げられた言葉その意味。私はその言葉に縛られてきた
この言葉を言われてから私の人生は180度変わってしまった
バーボン「貴方の言う一致して居る目的がわからないのですが」
コトッ
お酒の入ったグラスをカウンターの置き私を真正面からみてくる
青い彗星のような二つの瞳に私が映る
「そう…例えるなら壊すか壊されるかのゲームね。一歩間違えば死。相手を確実に殺れるその時まで…騙し合い、自分も欺きながら闇をただ一人で歩き続ける」
バーボン「何が言いたいんですか?」
暗い影がそっと落ちる
「潰すのよ。あの黒い狼どもを1匹残らずにね」
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作者名:白奈うどん | 作成日時:2018年1月2日 19時