4.ただいまとおかえり ページ5
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Aから連絡が来て早10分
インターホンも押されたからもう目の前にいるはずなのになかなか入ってこない
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このままじゃ入ってくる気がしなかったので思い切って玄関のドアを開けてみる
もちろんそこにはちゃんとAがいた
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「あ...」
シルク「あ、じゃないし。早く入って来いよ
全員じゃないけどメンバーいるし」
そういうと小さな声だったけど“お邪魔します”と聞こえた
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シルク「ついにAちゃんの登場です」
バン!っと開けられた扉のほうにンダホ、モトキ、マサイの視線が集まる
当の本人はというともんすごくあたふたしてる
「えっと、お久しぶりです
あと...ただいま?」
ンダホ「ほんとにAだ」
そしてンダホが動き出したと思ったらAに抱き着きそうだったのですかさず止めた
シルク「今のお前が昔みたいに抱き着いたらAが死ぬ」
ンダホ「確かに」
モトキとマサイは“おかえり”と言って迎え入れてくれた
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シルク「再開したばっかりの時になんですが、Aにまずはソロ動画を撮ってもらおうと思います」
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ゆーか - 本当に、続きが楽しみ。頑張ってください。 (2017年7月25日 12時) (レス) id: 35e616ed3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲々 | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/tsaki1999/
作成日時:2017年7月17日 22時