1話 ページ2
「俺たちをそばで支えてくれないか？」
今まで特に必要させることがなかったからこの言葉が純粋に嬉しかった。
「君、柊Aさんだよね？」
陸上部の練習を眺めていると急に話しかけられた。
「そうですが...」
全く知らない人から話しかけられたのでちょつとびっくりした。
「急にごめんね。俺は清瀬灰二。陸上部の練習を羨ましそうにいつも見てるから何かと思ったんだ。」
前の席に横座りして練習を眺め始めた。
「何かご用ですか？」
あまり友達のいない私には誰かと話すのはとても久しぶりに感じた。
それに反して警戒心をこの人に持っていた。
ハイジ「結論から言うと君を勧誘しにきたんだ。俺たちのマネジャーやってくれないかな？」
「陸上部ならマネジャーはすでにいるじゃないですか。それに私じゃなくてもほかにやりたいって人いっぱいいますよ」
陸上はもうやりたくなかった。
走りたいのに走れない
そんな辛い思いをするのはもう嫌だった
マネジャーなんて楽しそうに走っているを
側で指をくわえて見ているだけじゃないか
「じゃあ、私用事あるので」
ここから早く出よう
席を立って教室は出て行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
亀 - ルールもわかってないのに作品なんか作らないで下さい。違反作品に高評価する人なんていないですよ (2019年5月27日 22時) (
レス) id: b52180ef00 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 注意も無駄なようですので悪質なユーザーとして違反報告します (2019年5月23日 22時) (レス) id: 3536384efa (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なので。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年5月23日 9時) (レス) id: 3536384efa (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年5月22日 21時) (レス) id: 3536384efa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：よしの | 作成日時：2019年5月22日 21時
