【１６】＊ ページ17
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｢やっ……やめ……｣
キヨくんはそれでも私の唇を離さなかった
何度も何度も角度を変えて、舌を絡めて口付けをしてくる
ドンドンと彼の胸板を押しているのに全然ビクともしない
意識が薄れていく頃にキヨくんはやっと私から少し離れた
ぼやけた視界の中でキヨくんが笑っているのが分かった
キヨ｢あ〜…たまんない…(笑)｣
クツクツと笑って私の事を写真に収めた彼
｢や、やだ……｣
キヨ｢やだじゃねぇよ。ほら、これ見てよ…今ので俺のAのアルバムが半分完成したよ(笑)｣
キヨくんはスマホの画像フォルダを私に見せてきた
そこには私が沢山……
｢な、なにこれ……｣
キヨ｢ホントはずっーーーと前から、Aに目を付けてたんだ…この写真で何回抜いたと思ってる？(笑)｣
怖すぎて、私はやめてしか言えなかった
うっしーに相談しなきゃ……
キヨ｢やめてやめてじゃなくってさー…もう俺我慢できないんだわ｣
そういってキヨくんは私のYシャツのボタンを上から脱がし始めた
｢だ、駄目……！｣
キヨ｢なんで？
うっしーはよくて俺は駄目なの？｣
は？
｢な、なんで……うっしー？｣
キヨ｢分からないとでも思ってたの？昨日。校舎の中から見てたよね俺が帰ってくの
それからまた帰ってきたんだよ？だから玄関にいたんでしょ？｣
そ、そうだ……
キヨ｢教室の外から覗ってたよ、残念ながらスマホの充電がなくって録画は出来なかったけど｣
｢え……｣
キヨ｢俺に興味がないと思ったらあんなヤバい教師好きだったんだ(笑)｣
｢し、知らない｣
キヨ｢あくまでしらんフリ？まぁ良いけど……
じゃあ俺らの写真。うっしーに見せても良いよね｣
｢そ、そ…んな……！｣
キヨくんは口答えする私のYシャツの中に手をかけた
｢ひゃ……やぁ……っ｣
キヨ｢見せて欲しくないなら大人しく俺に抱かれなよ｣
｢い、いや……｣
そんな事を言ってても触られると底知れない快感が押し寄せてくるわけで
キヨ｢ウソだ、Aのソコ、こんなに濡れちゃってるのに｣
｢っ……ぁ……う……うっしー……｣
キヨ｢……またうっしーかよ。いい加減諦めろよ……。｣
キヨくんは私の首筋に噛みついた
あぁ……もう……
薄れゆく意識の中で
キヨくんは私から離れた
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たんさん - ナヲルさん» こちらこそ、よろしくお願いします！頑張って下さい！！応援してます！ナヲルさん！ファイト！！ (2018年1月3日 15時) (
レス) id: d53bb8243c (このIDを非表示/違反報告)
ナヲル(プロフ) - たんさんさん» はい、来年もよろしくお願いします(｀・ω・´) (2017年12月31日 18時) (レス) id: 4137ad2ef4 (このIDを非表示/違反報告)
たんさん - ナヲルさん» いえいえ！思った事言っただけです！！来年も応援してますっ！頑張って下さい(*´▽`*) (2017年12月31日 18時) (レス) id: d53bb8243c (このIDを非表示/違反報告)
ナヲル(プロフ) - たんさんさん» 恐れ多いです<(_ _)>ありがとう御座います(＾∇＾) (2017年12月30日 14時) (レス) id: 4137ad2ef4 (このIDを非表示/違反報告)
たんさん - ナヲルさん» キャラが濃くて好きです(笑)ありがとうございますm(_ _)m更新楽しみですし、毎回毎回面白いので！文才ありありですし！！もう、最高過ぎます。ナヲルさん好きです！((は (2017年12月30日 12時) (レス) id: d53bb8243c (このIDを非表示/違反報告)
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