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冒険の記録17 ページ18

カミュさんの言う通りに真っ直ぐ進むとゴミ捨て場らしき場所に着いた



カ「着いたぜ、ここだ。すぐにオーブを回収するからお前はジャマが入らないよう見張っててくれ。」



A「わかりました。」



ということで私はカミュさんがレッドオーブを探している間見張っていたのだが・・・



カ「・・・・・・・・・・・・無い。」



A「もしかしてレッドオーブがなくなったんですか!?」



カ「バカな!なんで無いんだ!?この場所を知っているのはオレとあとはアイツくらいしか・・・・・・。」



カ「まさか・・・・・・デクの野郎・・・・・・オーブを持ち逃げしやがったのか!?」



カ「くそっ・・・・・・デクの野郎!見つけ出して締め上げてやる!」



カ「お前にもアイツを探すの手伝ってもらうぜ。デクの足取りを追うんだ!」



A「それは別にいいですけど探すって言ってもどうするんですか?」



カ「この先にオレたちが昔ねぐらにしていた下宿がある。2階建ての建物だからすぐにわかるはずだ。まずはそこへ行くぞ。」



こうして私は巻き込まれる形でデクさんの足取りを追うためにカミュさんとデクさんが昔ねぐらにしていたという下宿に向かった

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作者名:ベルナデッタ | 作成日時:2017年12月25日 16時

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