不良だから何？

搬送 ページ48

JKside

俺が守れなかった、

そう俺が

すぐ近くにいたのに

刺されたのはA…

Aの搬送先の病院に急いだ

緊急手術をすると言われ、先生が駆け回っていた

ただただ待つことしか出来なかった

ミンギュが俺の隣に来て

MN「お前のせいじゃねぇから、」

そう言って背中を結構な勢いで殴ってきた

TH「そうだよ？」(o´罒`o)

いつもと同じ笑顔で

JM「可愛いねぇ笑グゥちゃんやー」

いつもと同じ声で

JN「うちのマンネは可愛いねぇ」

いつもと同じ馬鹿みたいな顔で

YG「まぁ、背中任せられたなら、次は守れよ」

いつもと同じ刺さるけど優しい言葉で

HS「ホビホビん！大丈夫よん？」

いつもと同じ訳わかんない言葉で

NJ「…」

いつもと同じ何言っていいか分かんない表情で

「ｸﾞｽｯ…ｯｯヒョン…ミアネ」

俺はまた救われる

JH「あ！泣いたァ！」

MY「ほんとだァ！」←ミョンホ

JS「よーちよち」

DK「ちょっ笑」

「悪ぃのかよ！」

喧嘩勃発

看護師長「静かにしろ！てめぇら！メス入れんぞ！」

全員「ピタッ」

看護師「看護師長、出てます、出ちゃってますから」

看護師長「あ、まぁ、静かにしろよ、クソガキども」

全員「さーせんした！」

JN「こっわ」

YG「俺死ぬかと思った」

Jn「まじそれなです」

SN「怖すぎ、元ヤンじゃん」

「メスなんて入れられたらたまったもんじゃない」

DN「まぁ、俺達は静かに待ちましょうか」

カチッ


カチッ


カチッ


時計の動く音が廊下にひびき

みんなに緊張感が走る

手術室の電気が消えて

先生がでてきた

先「無事終了しました、ですが、ショックが大きいため何らかの支障が、出るかもしれません、起きるまで病室に移動しますね、」

JN「はい、ありがとうございます」

担架に乗せられて連れてかれるA

俺達も病室に向かう

静かに息をしながら寝ているA

UZ「綺麗だね」

SN「ですね」

HN「beautyfor」←ハンソル

ST「起きるまで待つのかぁ、今すぐ起き上がらないかな」

YG「んな無理がある」

HS「それは諦めて笑」

JN「僕のイケメンパワーで起こしたいね」

JM「な！キスするんですか？！」

「はぁ？殺しますよ？！」

JH「え、ヒョンまじ？それは俺も殺したい」

JS「me to」

JN「いや待て！そこまでは！まて！来るなぁ！」

ガヤガヤ

看護師長「っるせぇって言ってんだろうがァァァ！てめぇら大事なもん切るぞ！」

全員「いやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ！」


カオス

人刺されてるのに笑

夢？→←えへ

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