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各々のこんのすけに、打ち上げのことを伝えておいてもらい、
その日の放課後。
『帰るか〜』
柊｢邪魔しに行くわ〜｣
『来い来い〜』
二人で昇降口へ。
花｢お待たせしましたっ！｣
『待ってないよ。』
柊｢今来たところ。｣
『それじゃ、行こうか。』
柊｢おう｣
花｢お、お邪魔しに行きます！｣
三人で校門の方へ向かうと、二振り待っていた。
柊｢お、まんばちゃん。｣
柊山｢菓子とジュースを買ってきた。世話になる。｣
『あら良いのに。』
伽｢俺は本丸に戻るからな。馴れ合う気はない。｣
『伽羅ちゃあん．．．』
伽｢宴の準備は光忠やら歌仙やら小豆やらがやってる。早く帰るぞ。｣
『うん。』
全員で神屋敷へ。
花｢おっきい．．．！｣
『入って入って〜』
柊｢お邪魔しマース｣
花｢お邪魔します！｣
燭｢おっ！おかえり〜！
準備整ってるよ。｣
『うん。ありがとう、光忠。』
柊山｢これを。｣
燭｢わっ！手土産？ありがとうね。｣
花｢あ、あの、これも．．．！｣
燭｢ありがとう〜！｣
七花には、途中で加州が合流した。
伽｢俺は本丸に戻る。｣
『うん。お迎えありがとう。
巴とむつに、こっちに来るように伝えておいてくれる？』
伽｢分かった。｣
大倶利伽羅が本丸へ帰っていく。
少しすると、巴形薙刀と陸奥守が神屋敷に来た。
睦｢報告書じゃろ？手伝うぜよ〜｣
巴｢俺も手伝おう。｣
『助かるよ。』
燭｢夕飯食べてく？｣
柊｢えっ、いいの？｣
花｢良いんですか．．．？｣
燭｢もちろん！ゆっくりやって欲しいしね〜｣
柊｢お言葉に甘えて！｣
柊山｢はぁ．．．本丸の奴らに夕飯を食べておくよう伝えるか．．．｣
花｢お願いします！｣
燭｢オッケー！｣
『ありがとう、光忠。』
燭｢お易い御用だよ。腕がなるな〜｣
燭台切が、厨へ消えていった。
Aたちは机について、報告書の作成を始めた。
柊｢ほんっと広いなこの屋敷．．．前世の屋敷なの？｣
『そうそう。』
柊｢えっぐぅ．．．｣
花｢すごい．．．｣
『全ては産屋敷家の方々のお陰よ。』
夕飯も挟み、報告書の作成と提出が終わったのは夜遅く。
柊｢うっし、帰るか。｣
『泊まってきゃ良いのにw』
柊｢それは流石に悪いからなぁw
それに、本丸に戻るのなら一瞬だし。｣
『まぁそうか。』
花｢本当にありがとうございました．．．！｣
『い〜え〜！またおいで。』
夜遅くに解散した。
『ありがとうね、皆。』
燭｢また何時でも。｣
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宵桜の館(プロフ) - からさん» ありがとうございます！ゆっくりにはなりますが、少しづつ更新して行けたらと思っていますので、是非よろしくお願いいたします！！ (11月22日 10時) (
レス) id: 3929f2196b (このIDを非表示/違反報告)
から - っ!!!!!! 凄いです!!応援!続き楽しみです (11月21日 22時) (レス) @page46 id: 64c26850b0 (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - 月夜さん» ありがとうございます！！頑張ります( ˶`꒳´˶ )ﾑﾝｯ！ (2022年11月18日 16時) (レス) id: 3929f2196b (このIDを非表示/違反報告)
月夜 - この作品大好きです！応援してます。更新頑張ってください！ (2022年11月18日 12時) (レス) id: 67498ba261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵桜の館 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yozakura_hmp/
作成日時：2022年11月6日 12時
