Narr ページ28
yb「全く…なんでうちの課だけ襲われるのかな?」
tk「しょうがないって…【ズィーベン】の事件追ってるのうちの課だけなんだから…」
俺は消毒を受けながら言う
in「怪我はこれだけ?」
tk「うん、撃ち合いには巻き込まれなかった」
ar「…山田」
俺が山田を見た、さらには怪我を負わせたことにより山田=【ズィーベン】が確定してしまったのだ
それを知った有岡くんは黄昏ている
tk「そういえば…圭人はなんだって?」
hk「知念も【ズィーベン】だって。
ただ、実行役は山田と裕翔だからって言ってた」
hk「つまり、本人自覚なしだろ。
もしくは演技」
ar「…知念は本当に何も知らないと思う」
有岡くんが言う
ar「家に行った時…
それが演技じゃないって言い切れる可能性はないに等しいけど…本人自覚なしパターンだと思う」
yb「…そういえば、大ちゃんあのノートは?」
ノート…?
yb「大ちゃんが運ばれたときに持ってたノート‼︎」
ar「そこに…入ってるけど…」
薮くんは有岡くんの机からノートを出す
ar「それ、光くんが文字書いた人と印つけた人の筆圧と利き手が違うって言ってたんだよね。
俺には結局わからなかったけど」
yb「知念は…この事件を追っていた?」
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作者名:慧jump | 作成日時:2021年8月7日 0時