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つづき！
けつろんからいうと、みんなびびってた。
そして、いま、おれらはきょーせーてきにびょういんにいる。
「あおせん、おれらにゅういんかくていかも。」
「え、つぼうらはなれる……？」
「だいじょぶだとおもいます！」
「ほんとに？」
「うんうん。
……さっきからこっちみてるひとはだれなんすかね。」
あきらかにぎゃんぐなやつらがこちらをのぞいていたのでじゅうでうつ。
すると、おどろくこえとともに、「ごめんごめん。」などとゆかいでぎゃんぐななかまたちがでてきた。
「らだおく〜ん、つぼうら〜、だいじょうぶ？」
「なつめ、だいじょばない。」
「だいじょうぶにみえたらなぐりますね。」
「なぐらないで？？？」
しんぱいそーなかおをしてこっちをみるぎゃんぐども。
それにこたえるように、あおせんは「くすりばしゃってやられた。」という。
おれもされたからとりあえずぴーすしとこ。
すると、おおごえでさけばれた。うるせえ。
「え、え、ど、どういう感じの薬？？？ウチで解毒剤作ろうか？」
「あおせんはたぶん、なにかにいぞんしちゃうかんじ、おれからはなれないから………おれはぁ、なんか、あたまがぽや〜ってします、
あぁ、あと、なんかいつもよりごかんがすぐれたかんじします！」
「おれも〜」
「じゃあ、ごかんがすぐれるかわりにせいしんがふあんてーになるくすりとかじゃない？」
「なるほどぉ、それだったらつぼうらつよいね。」
「ふふん、おれだからな！」
「マジか………とりあえず、俺らのところで解毒剤を作って見るから、絶対安静にね！！」
そうあんぶれらのひとにいわれて、うなずく。
ぽやぽやふわふわするせかい、いわかんあるからはやくおわってほしいなぁ、とおもった。
……力尽きた。
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作者名：miyaoiya | 作成日時：2023年9月23日 18時
