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ふわふわぽやぽやせかいがぐるぐるまわってるつぼーら視点
めっちゃよみづらい。
はんにんをひきずりながらあおせんといっしょにろうやのほうへむかう。
「ちょいちょいちょい、つぼつぼどうしたんだ？？」
「ん〜〜？あ、しょちょ〜だ！あおせんあいさつあいさつ！」
「こんちは」
「こんにちは〜、じゃなくて！
何があったの？」
「くすりぶっかけられたぁ、これに。」
あおせんとふたりではんにんをゆびさす。
すると、しょちょうがおおごえでさけんだ。
おれほどではないけどうるせえ！
でもいきなりさけんでるのおもしろいな。
けらけらわらってしまう。あおせんもわらってる。うける。
「いや、笑ってる場合じゃないって！！」
「えぇ〜？いや、ろうやにいれたらぁ、たぁぶんびょういんいきますよ。ね！」
「うん。たぶんだけど。」
「………ちょっと皆本署に集合。」
しょちょうがそうむせんでつたえてる。
みんななんでぇ？っていいながらもくるの、えらいね！
しょちょうはおれらをすわらせる。
「とりあえず、そこで寝ている犯人は後で牢屋に入れるから！！
自分だけだと君らをちゃんと無事に病院へ送り届ける自信がないから、とりあえず集合させるね。」
「ありがとうございます！」
「あざす」
しょちょうになでられていると、「あー！！」というこえと、こちらをゆびさすどうりょうたちがいた。
「何やってんスか！！！」
「ちがうちがうちがう！！」
「もしかして、この二人関連ですか？」
「そうだね、あの〜、どちらか説明できる？」
おれとあおせんだったらいまのじょーきょーだと、おれだな。
かれもそうおもっているようで、じっとこちらをみつめてうなずいている。
そして、せつめいをはじめた。
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作者名：miyaoiya | 作成日時：2023年9月23日 18時
