女性は何歳になっても女の子1 ページ9
1ヶ月に１度の恒例行事と言っても過言ではない…いや、恒例行事なんだけど。←あの日がやってきました。←
お腹を冷やさないように世界的に有名な可愛らしい猫の腹巻きを装着しその上からレッスン着に着替える。
日頃の行いが悪いのか今日から新曲の振りの練習が始まる。
鎮痛剤が入ったピルケースと化粧ポーチ、水筒とスマホを布のトートバッグに入れ事務所へと向かった。
エレベーターを降りるとオッパとナムジュンの後ろ姿を見つけ声を掛けると２人同時に振り返った。
JN「Aおはよう！」
RM「ヌナおはようございます」
『おはようございます♡』
オッパとナムジュンは2時間も前から来てたみたいでＴシャツは汗で濡れていた。
JN「やー今回のダンスも難しい」
RM「ヒョン、頑張りましょう…」
少し元気が無い２人にダンスとは違う話をすると笑顔を取り戻した。笑いながら談笑していると練習室が見えてくる。
『さ！オッパもナムジュンも踊りを楽しみましょ！ダンスは楽しんだもん勝ちですよ！今日も楽しみましょーー！』
JN&RM
「「Yeah！！！」」
練習室の中に入りオッパとナムジュンと別れる。
隅の方でジミナとジョングガがストレッチをしているのが見えトートバッグを置き私も仲間に入れてもらう事に。
『おはよー』
JM「おはよー！」
ジミナの隣に座りストレッチをしているとジョングガが黙って私をじっと見つめる。
『……なに？』
JK「今日はあまり無理しないようにしてくださいね」
『……え……こわ！笑』
JK「怖くないよ！」
『なんで今日からって知ってんのよ！』
JK「顔つきが何となくいつもと違うし歩き方g『めちゃくちゃ怖っ！！！！』…怖くない！！」
JM「やー、ジョングガはヌナの全てを把握してるね笑」
『ジョン、心配してくれてありがと笑…まぁだてに２０年ダンスしてきてないから大丈夫よ、安心しな笑』
JK「体調悪くなったらすぐ言ってくださいね！？」
『わーーかったって笑』
HS「あ、ヌナ！ちょっと来てー！」
『はいよー』
ホソギに呼ばれ私は半ば無理矢理に話を終わらせた。
JK「ちょ、ヌナ……」
JM「そんな心配しなくてもヌナなら大丈夫だろ」
JK「うん…」
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hana(プロフ) - MARIさん» コメントありがとうございます♡楽しく読んでいただけて主も嬉しい限りです♡えごまの葉論争は、ゆんぎさんの台詞を書きたいが為に書いた作品ですw更新は遅めではありますが、もうしばらくお付き合い下さい♡w (2022年6月3日 11時) (
レス) id: 736f251c0c (このIDを非表示/違反報告)
MARI(プロフ) - えごまの葉論争が面白過ぎますw特に最後の🐱さんのセリフに吹きました🤣いつも楽しいお話ありがとうございます！楽しみにしています！ (2022年6月3日 0時) (レス) @page23 id: caff7cd23b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hana | 作成日時：2021年9月10日 13時
