My Story2(BTS)

愛してるアイシテルあいしてる2 ページ35

　
　
前回の続き
コンサートが終わった後テヒョンから呼び出しをくらったA。
渋々テヒョンの部屋に向かうも
そこにいないはずのジョングクの手によって目隠しをされる。
目隠しされたAの姿にテヒョンとジョングクはおかしくなり…










『ねぇ！本当に落ち着いて！』



JK「すぐ終わりますって、ヌナ」


あぁ、わたし君からそんなセクスィーな甘い声聴いたことがないわよ。←




TH「だって、ヌナ」


『っ』


おいおい、テヒョン君、いまのわざとだろ！
耳元で低い声で囁くな！！！！！！！



JK「ヌナ」




覚悟を決めた私は１つ深呼吸をして身構えた。




次の瞬間目隠しをしていたネクタイが外され視界が明るくなった。



『、…え、なにこれ…』



目の前には他のメンバーもいてニヤニヤしながら笑っていた。



TH「ヌナごめんね？ドッキリを仕掛けようと思って笑」



『ドッキリ…じゃぁ飛び蹴りは？』



そう聞くと、ジミンがベッドに向かって思いっ切りダイブした。





『………オッパ以外の奴ら全員を殴りたい』



JK「ヌナ、ごめんなさい。怖がらせちゃった？」



『怖がってないもん！怖くなかったもん！わたしが怖がるわけないじゃん！やめてよ、変なこと言うの！！』



YG「思いっきり怖がってんじゃん」


『怖がってないいいいいい！！で、何がしたかったのアンタ達』




TH「じゃじゃーーーん♡」




『おおおおおおおおおおお！！！♡













って何もないやないかい！！！！！叫』




JN「あひゃひゃひゃ…Aナイスツッコミ！笑」




『お前たちは私を驚かして何がしたかった。オッパ以外の者達一人ずつ述べよ』



JK「はい、ヌナ！！」



『はい、ジョングク氏』



JK「ヌナの目隠し、えろかったです！！！」


『はい、一発殴らせろ』



TH「はい！ヌナ！！！！」



『はい、テヒョン氏』



TH「もう一度目隠しプレイしたいです！！！」




『１人でやってろ。』








『ねぇ、まじでまともな奴いないの？』
　
　
　

真夏のこわーい話。→←やっぱり（番外編）

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