愛してるアイシテルあいしてる1 ページ32
コンサート初日が無事に終わり
部屋でサラダとステーキを食べていると携帯が鳴った。
TH部屋に来て
Aやだ
THうん、来て
A拒否権なし?
TH待ってる
今から私は何をされるのでしょうか？
『A様が来てあげたわよーー！テヒョナーーー！！開けろー！！』
ノックしながらドアに向かって叫ぶと中から鍵が開く音がした。
『……あれ、部屋間違えた？』
JK「合ってますよ、ヒョンなら奥に居ます！」
ちょっとその前に…と言って可愛い笑みで私の背後に周り
ネクタイらしきもので目隠しをさせられる。
『は？ちょっと何！？』
JK「♪〜♪〜♪」
『いや、呑気に鼻歌歌ってんな！笑…っ、ちょ、とキツく縛らないで、』
鼻歌を歌いながら私の背中を押し歩くジョングガ。
『ねぇ、今から私は何されるの？』
JK「楽しみだねぇ♡」
『…お前の♡がこの世で１番怖いわ』
JK「ちょっとストップしてくださいねぇ♡」
視覚を奪われた今、聴覚で感じ取らないといけないわけで。
無意識に口が半開きになっていた。
TH「ヌナの唇やらしぃー」
テヒョナの何かが私の唇に触れた。
JK「ぁああああ！！！ヒョン！何してんですか！！！！！」
TH「ぐふ！！！！」
鈍い音がしたあとテヒョナの苦しむ声が聴こえた。
『え、大丈夫？凄い危ない音がしたんだけど』
TH「人差し指じゃん！飛び蹴りしなくてもいいじゃん！！！」
JK「唇はダメです！しかもヒョン、下心で触ったでしょ！！！」
TH「目隠しに半開きの口ってやらしいじゃん。」
JK「だからダメなんです！！！」
『あのー、ちょっと「お前だって触りたいんだろ！？」…はぁ』
JK「そりゃ、触りたいですよ！！！」
TH「いいよ！ヌナ捕まえとくから触りなよ！！」
そう言ったテヒョンは私の両腕を背後で掴んだ。
『ちょ、ちょっとテヒョナ、落ち着いて？』
TH「早く触りなよ！！」
『聞いちゃいねぇ…』
前方から気配を感じジョングクが近付いてるのに気付く。
『じょ、じょんぐくさん？落ち着いてますかー？』
JK「ヌナ、静かにして下さい」
『っ…静かになんt「ヌナの唇」…おいおいおいおい！！皆一旦落ち着け！！！！』
TH「ヌナ動かないで！暴れたら腕痛くなっちゃうよ！！」
JK「ヌナの唇触るだけだから動かないで」
ｾﾝｲﾙﾁｭｯｶﾊﾑﾆﾀﾞｰ！！！！ナムジュンさんver→←先に手を出した奴が100%悪い
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hana(プロフ) - MARIさん» コメントありがとうございます♡楽しく読んでいただけて主も嬉しい限りです♡えごまの葉論争は、ゆんぎさんの台詞を書きたいが為に書いた作品ですw更新は遅めではありますが、もうしばらくお付き合い下さい♡w (2022年6月3日 11時) (
レス) id: 736f251c0c (このIDを非表示/違反報告)
MARI(プロフ) - えごまの葉論争が面白過ぎますw特に最後の🐱さんのセリフに吹きました🤣いつも楽しいお話ありがとうございます！楽しみにしています！ (2022年6月3日 0時) (レス) @page23 id: caff7cd23b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hana | 作成日時：2021年9月10日 13時
