ｾﾝｲﾙﾁｭｯｶﾊﾑﾆﾀﾞｰ！！！！ジョングクさんver ページ29
『やばい！！』
HS「…ん？どした？」
『今日忙しすぎてジョンの事お祝いしてない！！！！』
HS「あらまー、カトクもしてないの？」
『カトクとかじゃなくてさ、ちゃんと会ってお祝いしたいじゃん？』
HS「でもさ……あと２６分で日付け変わっちゃうよ？」
『ちょっくら行ってくる！』
HS「はいよー。車には気を付けるんだよー」
Aは走った。
チョンジョングクの為に走った。
冗談はここまでにして。
『はぁ…はぁ……ジョングガ！！！！』
JK「っ…え、ヌナ！？」
『誕生日おめでとう！ギリギリ間に合った！笑』
JK「走ってきたの？」
『今日中にお祝いしたかったからね、』
めちゃくちゃ暑かった、と額の汗を拭いながら言うA。
『なんで今日来なかったの？いつもなら来るのに笑』
JK「ヌナ忙しそうだったから邪魔しちゃいけないと思って…」
『おぉ、忠犬。』
JK「ヌナ！笑」
『ごめんごめん、笑…はい、これプレゼント！』
JK「ありがとうございます！……月の権利書？」
『そ！あの月にジョンの土地があるんだよ』
Aは綺麗に輝く満月を指差してジョングクに言った。
『月に自分の土地があるなんて素敵じゃない？』
JK「…ヌナらしいプレゼントですね、ありがとうございます」
『いつか月に行ける日が来たらジョンの土地見に行こうね』
JK「はい！！！♡」
『あと、１年分のラーメンはジョンの作業室の前に置いといたから！』
JK「毎年恒例のやつですね、助かります♡笑」
『ジョングガ、本当に誕生日おめでとう』
JK「ありがとうございます！ヌナに毎年祝ってもらえて本当に幸せです」
ジョングクはAを抱きしめた。
JK「ふふ、幸せ」
『よしよし笑』
TH「あぁぁ！ジョングガ何してんだよー！！離れろー！」
JK「なんでヒョンがいるんですか！邪魔しないでください！帰ってください！」
TH「嫌だよ！俺の誕生日の時だって結局お前を入れた３人での曲になっただろ！邪魔された仕返しだよ、」
JK「ヒョン、大人気ないっすよ笑」
TH「別にいいもん。子供でも」
『うふふふ…』
はい、とゆうわけでジョングクさんのお誕生日！
おめでとうございます♡
ジョングクさんにとってこの１年が、
沢山の笑顔で溢れる年でありますように…♡by作者
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hana(プロフ) - MARIさん» コメントありがとうございます♡楽しく読んでいただけて主も嬉しい限りです♡えごまの葉論争は、ゆんぎさんの台詞を書きたいが為に書いた作品ですw更新は遅めではありますが、もうしばらくお付き合い下さい♡w (2022年6月3日 11時) (
レス) id: 736f251c0c (このIDを非表示/違反報告)
MARI(プロフ) - えごまの葉論争が面白過ぎますw特に最後の🐱さんのセリフに吹きました🤣いつも楽しいお話ありがとうございます！楽しみにしています！ (2022年6月3日 0時) (レス) @page23 id: caff7cd23b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hana | 作成日時：2021年9月10日 13時
