ゆーきやこん、こここん。1 ページ27
JK「ねぇ!ヌナ!!雪が降ってるよ!!起きて!!ねぇ、起きてってばぁあ!!」
うっすらと聴こえた興奮気味のジョンの声と同時に、
私の身体を温めていた暖かい毛布は思いっきり剥がされた。
『っ…眠いってばぁ……』
Aはジョングクに剥がされた毛布を奪い取り再び包まる。
それを阻止しようとするジョングク。
『もぉぉー、朝からやめてぇえ』
JK「雪が積もってる!遊ぼ!!!♡」
キラキラとした笑顔で答えるジョン
……はい、kawaii。可愛い。かわいいです。
ヌナは怒る気にもなれません。
『遊んでおいでよ、私は寝とくから』
JK「ヌナも一緒に遊ぶんですよ!だから早く起きて着替えて!!」
『いやだよぉー、他のヒョン達と行っておいでよ。クオズなら一緒に遊んでくれるでしょ、』
JK「みんないないんです。……この宿舎には俺とヌナの2人しかいないの」
『…なにその言い方。やらし』
JK「ヌナ?外に行って雪で遊ぶか家で遊ぶか選んでください」
『君と遊ぶ以外の選択肢はないのね』
JK「遊ぶのは決定事項なので」
『…わかった、わかったから遊び終わったらラーメン作って←』
JK「いくらでも作ります!さ、早く着替えていきますよ!♡」
『テンションたかぁ…笑』
宿舎マンションの中庭〜
『ってめぇふざけんじゃねぇぇえ!!叫』
JK「あはははは!!ヌナの顔に直撃しちゃった!!爆笑」
『いつもの優しいジョンは何処に消えたぁぁあ!!叫』
JK「ぎゃぁぁぁあ!!逃げろぉお!!爆笑」
『待てごらぁぁぁあ!!!叫』
そこにメンバーを乗せた車が停まった。
YG「あいつら何してんの」
HS「楽しそうだね笑」
JN「一方的にAが当てられてるけどね笑」
HS「あれ絶対痛い笑」
TH「俺も入れてもらぉお♡」
JM「僕もー♡」
最後に車から下りたナムジュンはその場から動かないメンバーを不思議そうに見つめた。
RM「…みんなどしたの??」
JK「あ、ヒョーーーーン!おかえりなさーーい!!♡」
『オッパおかえりぃい♡』
JN「ただいまニコ」
YG「俺達もいるんだけどな、」
HS「相変わらずヌナのヒョン愛は凄いね笑」
JK「ヒョン達もやりましょー!!!♡」
TH「やろやろー!!♡」
JM「みんな早くーー!!♡」
ゆーきやこん、こここん。2→←内緒話されると自分の事だと思うよね3
462人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hana(プロフ) - MARIさん» コメントありがとうございます♡楽しく読んでいただけて主も嬉しい限りです♡えごまの葉論争は、ゆんぎさんの台詞を書きたいが為に書いた作品ですw更新は遅めではありますが、もうしばらくお付き合い下さい♡w (2022年6月3日 11時) (レス) id: 736f251c0c (このIDを非表示/違反報告)
MARI(プロフ) - えごまの葉論争が面白過ぎますw特に最後の🐱さんのセリフに吹きました🤣いつも楽しいお話ありがとうございます!楽しみにしています! (2022年6月3日 0時) (レス) @page23 id: caff7cd23b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:hana | 作成日時:2021年9月10日 13時