My Story2(BTS)

ｾﾝｲﾙﾁｭｯｶﾊﾑﾆﾀﾞｰ！！！！ホソクさんver ページ16

　

ホソクの作業室にやって来たA。


　
『My Hoooope！Happy Birthday！！！』



HS「Oh！My princess！！」



『プレンセスだなんて照れるやろがい！///』


ソファーに座るホソギに向かってダイブすると驚きながらも私を受け止めてくれた。



HS「うわ！ヌナ危ないよー笑」




『ごめんごめん笑』



これ、私からの誕生日プレゼント♡と言って右手に持っていた紙袋をホソギに差し出す。



それをホソギは受け取ると、開けていいか聴く。



『どーぞ♡』


鼻歌を歌いながらラッピングされた箱を開けていく。




HS「わぁー！！かわいい！！バケットハットだ！！！」


箱の中身はボア素材のバケットハットだった。



『知り合いに頼んで、ほらここにホソギの名前を刺繍してもらったんだ♡』



HS「っ、やー！ヌナ本当にありがとうございます！！」



『実は〜、私もお揃いなの〜！♡』


ジャーン！と言いながら隠していたハットを被るA




HS「おおおぉぉ！ヌナ似合ってる！！」



『え、本当？ありがとう♡ホソギも似合ってる♡』



HS「本当ですか？やったー♡」




JK「なんですか、お揃いって」




HS「ひゃぁぁぁぁぁあ！！叫」



ホソギの座っているソファーの後ろからぬらりと出てきたジョングク。





『っ！！また現れたな、じぇけぇ。』



JK「俺にもヌナとお揃いの物何か下さい」



『スニーカーもパーカーもお揃いのもの沢山あるじゃん』



JK「足りません。全然足りません。まだまだ足りません。」




「そうですか、そうなんですか、そうどすか。」



JK「今年の誕生日プレゼント期待してますね、」



HS「ジョングガならヌナが使った割り箸でも喜びそうだよな笑」



『そこまでじゃないでしょー、ねぇジョン？』



JK「ヌナの割り箸………良き///」



『良きじゃねぇよ！気持ち悪いよ！笑』



HS「愛されてんね笑」













マイホーーープ！ジェイホーーーープ！！！！
お誕生日おめでとうございます！！！
ホソクさんにとってこの１年が沢山の笑顔と幸せに溢れますように…♡

by作者



　

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