ｾﾝｲﾙﾁｭｯｶﾊﾑﾆﾀﾞｰ！！！！テヒョンさんver ページ15
『テヒョナー、誕生日おめでと！ﾆｺ』
お祝いのハグをしよーと言いながらAは隣に座るテヒョンを抱き締めた。
TH「っ…ヌナー、ありがとーー！♡」
手に持っていた携帯を置きAの背中に腕を回しテヒョンも抱き締め返した。
『プレゼント何が欲しい？』
TH「プレゼント？んんんー何が欲しいかなー？」
顎に手をあて一生懸命考えるテヒョンの姿を微笑みながら見つめるA
TH「あ！一緒に曲作ろうよ！」
『曲？』
TH「うん！何処にも公開しない2人だけの秘密の曲を作ろ！ﾆｺ」
私の両手を握りながらキラキラ笑顔で言われちゃ私も断れない。
いや、なんだか楽しそう！←
『作ろっか！2人だけの曲！』
TH「やったーーー！♡」
JK「2人で何してるんですか？」
『じぇけぇ』
TH「ひみつー♡」
JK「…教えて下さい」
『2人だけの秘密だもんねー♡』
TH「ねー♡」
JK「え……うざっ」
いひひ…と笑いながらジョングクの肩に腕を回し面白がるテヒョン
『ねぇ、花火しない？』
TH&JK
「「花火？」」
JK「急になんで花火？笑」
『夏に買った花火が残ってたのを思い出してさ。笑せっかくだしやらない？笑』
テヒョナの誕生日の思い出作ろうよ！と言って急ぎ足で花火を取りに行くA
TH「うわー！すごく綺麗！！！！」
JK「めちゃくちゃ寒っ！！！！でも花火楽しい！！←」
『うふふ笑』
きゃっきゃっとはしゃぐ2人を見つめていると空から雪が降ってきた。
『わぁ、雪だ…』
TH「花火が消えちゃうー！笑」
JK「案外消えないもんですよ、笑」
TH「わー、本当だ。不思議ぃー」
花火を夜空に向け掲げながら雪を浴びるテヒョナの姿がとても綺麗でどこか儚くてこのまま雪と一緒に消えてしまいそうな感覚に陥る。
『…テヒョナ』
TH「んー？」
『……幸せな1年を過ごしてね、誕生日おめでとうﾆｺ』
一瞬驚いた表情をしたがすぐにイヒヒ…と笑ったテヒョナ
TH「ありがと、ヌナ！ﾆｺ」
大好きー、と言いながら私を抱き締める。
『ふふ、私も…ﾆｺ』
JK「ヒョン！ヌナから離れてえええ！叫」
テヒョンさん、お誕生日おめでとうございます！！
テヒョンさんにとってこの１年が愛で沢山溢れる素敵な年になりますように…♡by作者
ｾﾝｲﾙﾁｭｯｶﾊﾑﾆﾀﾞｰ！！！！ホソクさんver→←大人をバカにするんじゃありません2
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hana(プロフ) - MARIさん» コメントありがとうございます♡楽しく読んでいただけて主も嬉しい限りです♡えごまの葉論争は、ゆんぎさんの台詞を書きたいが為に書いた作品ですw更新は遅めではありますが、もうしばらくお付き合い下さい♡w (2022年6月3日 11時) (
レス) id: 736f251c0c (このIDを非表示/違反報告)
MARI(プロフ) - えごまの葉論争が面白過ぎますw特に最後の🐱さんのセリフに吹きました🤣いつも楽しいお話ありがとうございます！楽しみにしています！ (2022年6月3日 0時) (レス) @page23 id: caff7cd23b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hana | 作成日時：2021年9月10日 13時
