元カレから連絡がきました。(JK)

○(私達、ヨリが戻りました。) ページ47

　

　
JK「む、むすこさん！あ、違う。むふめ！…すみません。Aさんと結婚を前提にお付き合いさせていただいておりますチョンジョングクと申します。」



母「結婚前提…？あなた達まだ学生でしょう、何を考えているの？…Aもしかして、」


『妊娠してません』



母「そう。で、結婚前提とゆうのは本当なのかしら」



『…うん…？』



母「あなた達考えが甘いんじゃないかしら。まだ社会にも出てないあなた達が結婚だなんて、」



JK「結婚を前提と言いましたが僕は大学を卒業しましたら家業を継ぐつもりでございます。僕が1人前になるまで……ぬなを待たせてしまう……でも僕のこと待っていてほしいんだ！これは僕の我が儘だから無理強いは出来ない…でも、僕のこれから先の人生にヌナは必要で一緒に歳を取って、一緒に笑い合って…世界で一番、いや宇宙で一番幸せにする自信があるんだ！だから……僕と結婚してください！！」



『い、いまプロポーズ！？』




JK「うん！！！！」




母「……失礼ですけど、あなたのご実家はなんの事業をしているの」



JK「っ……釜山で飲食業を営んでおります」



(クグ、絶対お母さんの存在忘れてたな)



母「そう、釜山で」



『とりあえず！！今日は私の付き合ってる人を紹介したかっただけだから！また日を改めてお父さんにも紹介するから！クグ帰るよ！！！』



JK「え！？ちょっと待って！！すみません、また日を改めます！！失礼致しました！！！」



母「……」
　

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